黙々と… -4ページ目

黙々と…

日々の表情を綴った日記です。 2014年のチューリップ記事は、「 ブログトップ 」へ。*







5月25日



喉が渇いて目覚めました。


日射しは強くないのに部屋の中にいても
日が沈むまで熱気がすごかったです。


さすが北陸。


夏が思いやられます。。







最近、妙なアクセスが続いていまして


自分で調べたり相談にのって頂いたりしていました。


知識も経験も少ない方なので本当に有難かったです。*




好きな平仮名を気楽に打てないのは苦痛ですが、


今日はちょっとタイトルも漢字にしてみました。





昼下がりまで充実感を得られていたのですが、


その後


バタバタバタとミニハプニングが続きまして


ただいま石化状態です。







アイリスが咲き終わりを迎えようとしていたので


鉢を回転させていましたら萎みかけの花が反動でポキンと折れてしまい、


思いつき焼きそばを作っていた筈なのにパスタを茹でていたり


そのまま夜ご飯のお肉もタイム差で焦がし、、


挙句の果てには、旦那さんにバスタオルを渡そうと探すも


しようとしていたことを忘れる始末でした。






全てのことがそんな風になっているわけではなく


どちらかというとここの所出来ていなかった事が出来たりしていたのですが


まだちょっと考え事が難しいみたいです。。






その後、久し振りにあるブロガーさんの所へお邪魔して

プロフィールを初めてちゃんと読んで


「 私は何も知らなかったんだな。 」と

ちょっと切なくなってじわっっときてたりしてました。










そして只今、5月26日


1:32



サイレンが鳴り響いたかと思ったら


消防車の音が次々と近くで鳴りはじめました。。




怪我している人いないといいな。













何度目だったかと




数えられなくなって何年が経つだろう。。






後、数時間後。。。














数日前に




送りそびれてたものを全部まとめちゃったの。と




一緒に添えられていた言葉。



















「 おおかみこどもの雨と雪 」というアニメーションがありまして


絵本を描いている友人が「 いいよっ! 」と一言


言ってくれているのですが、まだ観れていません。







その変わりと言ってはなんですが、



アン・サリーさんが歌っている作品の主題歌「 おかあさんの唄 」


をたま~に聞いています。



オリジナル・サウンドトラックも全体的に好きで 「 陽だまりの守唄 」 「 産声 」 


を中心に一度聞き出すと何度も繰り返し聞いてしまいます。






















そして、たま~に歌おうと思って歌っていないのですが、


高野辰之さん作詞    岡野貞一さん作曲



「 故郷 ( ふるさと ) 」






音痴ながら口ずさんでいます。





山育ちだからですかね。
















もうちょっと落ち着いたら映画、





観てみようかな。。




















4月20日













4月22日























4月24日


























4月29日




























5月11日



ドライの色もオススメとのことだったので
花びらから黄色味が抜けてきたのを確認して
そそくさと吊るすこと数日。



水分が抜けることを考えずに
マスキングテープで止めていたので落下。








5月22日




名前を知らされずに
初めて母からドライを見せられた時は、
どんな花の形なのか想像も出来ず、購入時も
何度もこれなのかと聞き直した程だった。









花も人も
きっとそんなもんだ。



こんな風に過ごしていると


「 私もいいシワが入ったおばぁちゃんになりたいわぁ。 」


とおしゃべりしていたお友達の言葉が何度も蘇る。









(見てきた数は塩粒程度ですが、、、)
ドライになってチェリー系の色に落ち着くチューリップの中では、
全体の雰囲気がアンティーク感のとても強く出るものだと思った。



クリーム色は、色あせた生地やレース、本の紙のように薄茶になっていき
赤色は、その上を赤ワインが漂うようにまばらなグラデーションで広がっている。



他にもグリーンの落ち着き具合や
開花時は見つけれなかった青との混ざり具合にも
心くすぐられつつもっと自分でこういう魅力を見つけれるように
なりたいなと思ったり。










冬の間は、3月半ばまで物干し専用のサンルームの中、計量カップで水をやり


4月中旬までは日当たりのいい場所で過ごして開花してからはその月末まで


西日がどちらかというと当たる場所で土を見ながら鉢をしきりに回転させていました。








けばけばしくない豪華で上品な花姿を


長く、長く、、、見せてくれたチューリップでした。















4月17日



行ったり来たりしていた3色が
ついに同時に顔を見せ始めてくれました。











4月18日



咲き始めは、グリーンがまだしっかりと残っているので見逃せません。。


全貌を見たいとはやる気持ちを抑えつつ、
パシャリ。。













花びらの中心を軸に差し込む鮮やかな赤色が


パーロットの特徴でもあるギザギザラインとふよふよ感と相まって


金魚やサンゴ礁の小魚を思い浮かべました。











4月19日


















花びらの時に浮かんでいたピンク系とは、
打って変わってのすっきりとした赤色です。












4月20日




そして、その隣に並ぶ色は、
レモン色がかかったクリーム色です。

ここから少し咲き進んでレモン色かなぁと思うことがあっても
黄色と思うことはなかったように思います。





それがこのチューリップを育てるきっかけでもありました。

それは、これが” フレミングパーロット ”というチューリップの八重
咲き版らしいのですが、パッケージ写真の色が強いレモン色、もしくは
黄色、赤もひょろっっと色が差し込む、というより” 線 ”に見えてしまい
気になりつつもどうしても抵抗があったんです。。(ノД`)




なので、挑戦してみてよかった*
という想いです。ヽ(´エ`。)ノ




















パーロット咲きは、とにかく
ワシャワシャなりクシャクシャとしているのですが、

花の全体のフォルムと花びらの縁のライン、色の重なり合いを
光に振り回されながら色んな角度で色んな表情を見れるのが
愉しい花型です。