昨日の続きです…

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『佐助君の発達障害を確信した時①』私が、佐助君の発達が怪しいと確信したのは、佐助君が３歳になった時の保育園の発表会発表会の一ヶ月前に、３歳児検診があり、最後の任意の相談コーナーで、佐助君の発達…

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昨日は、佐助君の育てにくさについて周囲に理解してもらえない事を書きました。

今日は、本題。

佐助君の発達障害を確信した、2歳児クラス（このとき佐助君3歳1ヶ月）の保育園の発表会について書きたいと思います。

佐助君は、12月生まれなので、他の子に比べると2歳児クラスでは成長に多少の遅れがあるのは前提で発表会を見に行きました。

本番！！！

他の子たちが順調に、セリフや立ち回りをこなしていく中…

佐助君の番！！

佐助登場！！

ドキドキ……

………あれ？？

時が止まった！（笑）

目がぐるぐる泳いで。

舌をベロベロ、、、ベロベロ、、、ベロベロ

そして、止まっている。

全然動かへん！！！

言い方悪いんやけど、

明らかに様子が変！！！！

なんかこう、、、

なんと言ったら伝わるかなぁ、、、

緊張してるとか、恥ずかしいとか、そんな感じじゃなくて、

目の焦点が合ってない、、、

完全に脳が停止してる、、、

今まで見たことのない異様な姿でした。

普段は、大きな声でお調子者のニコニコな佐助君。

あんな姿初めてみました。

（いや、待て。そういえば去年の1歳児クラスのときも、他の子が元気に走ったりハイハイしてたときに、１人ボーッと座ってるだけやったぞ！？あのときは赤ちゃんやったから、まぁこんなもんかと思ったけど…）

それはもう、衝撃的で。

先生も、他のママさんたちも驚いていました。

「佐助君、予行の時はちゃんと出来てたんですよ！！！！」

と、後で必死に先生がフォローしてくれたんやけど、こちらは苦笑いで

ママさんたちも

「緊張してたんやね〜！！！」

と、慰めてくれたんやけど、こちらは苦笑いで

皆さん、あのときは優しい心遣いを頂いてたのに、苦笑いしかできず申し訳なかったです。反省

はい。

もちろん、パー君も一緒にその佐助君の姿を見ておりました。

そして、ボソッと一言

「…あいつ…全然アカンな…」

帰宅後。

とりあえず、佐助君が上手くできなかったことにショックを受けていないかが一番心配やったので、

「お疲れさま〜頑張ったね〜、

　　　　　　　　　今日は楽しかった？」

と聞いてみたところ。

「めっちゃ楽しかった〜」

さすが佐助君。

自分の失敗を失敗と感じない（多分、分かってない）、鋼の心。

そんなことより、友達と楽しく過ごせた記憶しか残っていない、スーパーポジティブ！！

とりあえず、佐助君のメンタルは大丈夫で良かった。と一安心でしたが…

後日、佐助君について、パー君と家族会議を行いました。

因みに、私とパー君の性格は、

とっても現実主義。

一般的な親バカ要素は、ほとんど持ち合わせていません

うちの子が一番可愛い！

うちの子、天才！！

なにしても、許せる！

なんて、微塵も思いません。

超客観的な思考です。

家族会議始まります

続く。

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佐助君の発達障害を確信した時②