読書家の娘
Amebaでブログを始めよう!

たまひよはじめてえほん ひよちゃん


たまひよはじめてえほん―ひよちゃん (たまひよ絵本)

3ヶ月になる息子によく読んであげています。

生後すぐから読んでいますが、ページをめくるたびに目を輝かせたり、興奮したり、反応がおもしろいです。
最近は声をあげたり、笑顔を見せて喜んだりするようにもなりました。

カラフルな色使いと、ひよちゃんの豊かな表情。単純でとてもわかりやすい内容です。
2歳になった上の子も、今でも大好きな絵本です。

水だけ洗顔で、一生美肌!


水だけ洗顔で、一生美肌! のべ100万人の肌をみてきた皮膚科医が教えます (実用単行本)

ぬるま湯洗顔や泡洗顔は、肌荒れや乾燥の原因になります。
洗顔よりも大事なのはUVケア。

日焼け止めは汗で流れやすいので、日中はこまめに塗りなおします。
その際のUVクリームは、保湿も兼ねているとのこと。

~~~

ちょっと引っかかったのが「UVクリームが保湿を兼ねている」という点でした。

著者は、本書のようなケアを続け、51歳にして肌年齢30代という、驚異の肌の持ち主でもありますが、
「日中、何度も日焼け止めクリームを塗りなおしている」つもりが、実は、
「日中、何度も保湿クリームを塗りなおしている」というのが本当のところなのでは……?


というのも、「子供に日焼け止めを塗るのはどうだろうか」みたいな話を聞いたことがあるからなのです。

私にも小さな子供がいますが、外に出るときに帽子をかぶらせる程度で、わざわざ顔に日焼け止めを塗ったりはさせません。
なぜなら、落とせないからです。

私はクレンジングや、セッケンを使って洗顔できますが、子供の肌をセッケンで洗顔させるのは、なかなか難しいものです。お湯をかけるだけでも嫌がります。(水はなおさら。)
落としきれない日焼け止めが蓄積すると、肌にはよくないですよね?

そう、つまり、子供の肌に限らず、日焼け止めは、落とすこともとても大事
……じゃあ、なんでそんなもの肌に塗るのでしょう? 本末転倒ですよね?
クレンジング剤に使われる界面活性剤が肌に悪いなんて話もありますよね。


というわけで、次は、UVケアをしていないけど美肌な人の本を探してみようと思います。

ちなみに、水だけ洗顔に関する記述はとても参考になりました。
昨日から実践していますが、たしかに肌の調子は良好です。
この調子で毛穴も消えるといいなあ。


★関連リンク★
プラスウェルネス ドクター連載コラム 皮膚科医 平田雅子先生