｢家庭教育において、
ママは
知識や学ぶこと全般を
最高のエンターテインメントとして
提供していこう❣️｣
これは教育ママとしての私が
ずっとずっと
心掛け続けていることです🙋♀️
知育だって、勉強だって、なんだって、
・楽しくなければ続かない
・楽しければおのずと好きになる
・好きなことは継続できる
・継続すれば得意になる
そう考え、
とにかく娘に
知ることや学ぶこと、
何かを出来るようになること全般を
常に楽しんでもらえるように
小さな機会を
日常生活の随所に散りばめながら
子育てを続けながら今に至ります
そんな風にママと暮らしてきた娘が
ある日〝お姉ちゃん〟になったのは
２年近く前のこと。
私は娘にたったの一度も
〝教育する側のイロハ〟的な話を
したことが無いのですが・・・
今日現在、
長女(小２・８歳)、
６歳下の妹に対して、
完全に教育ママならぬ
〝リトル教育ママ〟となっております
常日頃、
まだ行動一つ一つが危なっかしい
妹に目を配り気を配りして
私の代わりを務めてくれるのはもちろん、
生活や会話の要所要所で、
隙あらば次女に
〝何かためになること〟を
教えてあげようとしてくれます
昨日、土曜日の朝は、
妹にフラッシュカードを
見せてくれていました👧
微笑ましいなと垣間見ていると･･･
驚いたのは、
その進め方
お花のカードを見せながら、
👧
｢○○ちゃんこれは知ってるかな～？
タンポポだよー。春に咲いてるよー。｣
👧
｢これは見たことあるかな～？
ヒマワリだよー。｣
なんて言いながら
サクサク
妹に見せていっていたのですが･･･
そこはまだまだ１歳の次女、
途中で集中力が切れてしまって
明後日の方向を向き始めました😱💦
そこでリトル教育ママのお姉ちゃん、
どうしたと思います？
👧
｢あらっ！ これは何だろう⁉️｣
と少し大袈裟な声を出して
まず妹の気を引いて･･･
👧
｢うわぁー！
チューリップって
色んな色があるんだなー！
赤と白と黄色…
○○ちゃんは
何色のチューリップが好き？｣
とこれまた少々大袈裟に
セリフごちた後に
妹に〝質問〟を投げかけました
集中力が欠けてきた時
注意をキープするために
突如と質問を投げ込むのは
私がよくやる手法です😅
お姉ちゃんの目論見通り、
カードに注意を戻し、
チューリップの色の部分を
指さす次女👶🏻🌷
その後は、
👧
｢あれっ⁉️ これお歌と同じじゃない？
○○ちゃんも知ってるお歌だねー。
〝咲いたー 咲いたー
チューリップの花が～〟…｣
と歌い始めました💨
次女も一緒に歌い始め、
しばし大合唱に…👧👶🏻🎼.•*¨*•.¸¸🎶
私は撮影していた手を下ろし
拍手喝采👏
リトル教育ママ、
注意の惹き方も
もっていき方も
文句無しで素晴らしい
私が長女にしてきたこと、
次女にしていることを
〝良いこと〟と認識してくれて
わが子が自然と手法を真似てくれたこと、
そしてそれを自然な形で
妹に施してくれていることが
とても嬉しく・誇らしく
感じられた朝でした
私の立場からすると、
長女が
お手伝いをしてくれている…というより、
子育ても次女の教育も
〝一緒にやってくれている〟
という感覚です。
辛い不妊治療をしていた頃には授からず、
｢もうこどもは一人で良い｣と
思うようになってしばらくしてから
授かった次女👶🏻
二人の様子を見ていると、
それもこういう運命だったのかな…
なんて思ったりもします🍀
教育ママのママと
リトル教育ママのお姉ちゃん、
２人の教育ママに育てられる次女…
これからどんな風に育っていくかが
楽しみです
最近はお姉ちゃんの国語のドリルを
さもスラスラ読んでいるかのように
インチキ言葉を言いながら音読するのが
ブームのようです🤭(笑)
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