今朝娘にやらせてみた問題👇🏻
皆さんも是非やってみて下さい。
さぁ、答えは?
娘(小一)はこう言いました。
👧「…多分…4人なんだと思う。
でも赤ちゃん起きてる可能性もあるし、
まだ寝てる可能性もあるし、
お昼寝中ってこともありえるよねー。
いや、12時ならさすがに起きてるか…?
あとさ、何ヶ月かにもよらない?
まだ朝寝もするくらい小さいなら
寝てる可能性も高くなるし…
ん…」
(やや考えて)
👧「いや、でも4人!
4人が答えだと思う‼️」
まさに
赤ちゃんの妹がいるからこその視点(笑)
でも迷った挙句に
娘が出した答えは「4人」でした。
さぁ答えは??
私は普段、
娘のワーク類の解答ページは
ほぼ見ないなのですが、
この問題はさすがに自信が無くて、
解答を見ました💦
そしてその答えがこちら👇🏻
「 わからない 」
または
「3人か4人のどちらか」
まさかの答えにビックリ😱💨
今まで
年齢の割には色々なタイプの問題に
当たってきたように思いますが、
こういう解答の問題は初めて😳‼️
思わぬ解答に、
娘もお得意の「ズコーッ」で爆笑。
この問題にあたり、
沢山色々な問題集などを解けば解くほど、
「こうであるはずだ」という
思い込みに陥りやすくなるんだな…
ということについて考えさせられました。
やはり、
柔軟な思考って大切ですよね。
初めての問題に当たった時に
動揺してしまったり…
見ただけで「わからなーい」と
投げ出すようになってしまったり…
そんなふうにならないように
というのも
普段のおうち教育の中で
気を付けてはいます。
でも、
こういう〝ちょっと変わった問題〟を
たまに解いてみることでも
「固定概念でしか解けない」と
ならないためのトレーニングに
なるかな~と感じました。
ちなみに、
先程の問題は
先日もブログでご紹介した
サイパー『どっかいざん 2』
からの出題です📕
足し算と引き算しか出てこないのに
国語的にめんどくさい問題ばかり…
というのでご紹介した
あの問題集です😅
もう四則計算はバッチリの娘ですが、
より実践的に足し算引き算を
使ってほしいのと、
国語力も必要なタイプの面倒な文章題も
こなさせたいので、
この問題集は以後もしっかり
やらせていきたいと思っています✏
併せて四則計算バージョンも。
サイパー『どっかい算』
天才ドリルシリーズの
『天才ドリル どっかい算』も
気になっています😎
算数の文章題に限らず、
柔軟な思考力、
大切にしていきたいですね
週末は
久々に家族でブロックスをして
盛り上がりました
(👶🏻はお昼寝中)
【長女 7歳(小一) ・ 次女 1歳2ヶ月】