昨日Instagramにアップした
こちらの取り組み。


その名も

「お絵かき」トレーニング星








ベースとしているのは、

『国語が得意科目になる
    「お絵かき」トレーニング』

という本に書かれている
トレーニングでしたニコニコ




この本の中では
確か〝小三くらいから〟と
書かれていたように思いますが、



このお絵かきトレーニング、


テーマに沿った絵を描ける
幼児(2~3歳)
から
大人まで

皆で楽しめる
とってもオススメの取り組みですよ🙆‍♀️❤




どんなものかというと・・・



・聞いたものを絵に描く(耳→絵)

・見たものを言葉にする(絵→文)


かいつまんでいうと
この2種類の取り組みです。




本の表紙を見て頂くと、

大体の感じがわかって頂けるかと
思います。

          ⬇         ⬇





本書に収録されている問題は
大体こんな感じ。

             👇🏻






第1問目の一番簡単な問題に
娘が取り組んだものがこちら。




ね?

これくらいのレベルなら
小さい幼児さんからできそうでしょ?



収録されている問題は、

簡単なものから
大人でも難しいようなものまでありますが、


幼児や小学生だと
全問題こなすのは相当難しいので、

最初の数問に取り組んでみてからは、


こどものレベルに合わせた
ママのオリジナル問題(口頭で可)

を出すのが良いと思います🙆‍♀️




これは、

娘がママのオリジナル問題(即興)に

取り組んで書いた地図星





そして描けた後は、

こうして指人形を地図上で動かして、

それが合っていたかを確かめました🎵

「右に曲がる」「左手に○○があって」など
  地図上にいることを想定しての描き方が
  合っていたかを確かめ。
 →幼児教育時代に
     娘が苦手で苦戦したことのある分野です💦







部屋の中の様子を述べた文を
数回聞いて描いた絵も概ねOK💮





このように、

『(耳から入る)文→絵』にする取り組みは

こどもにとってとても楽しく
取り組めるものですよウインクラブラブ




また、

逆に
『絵→文』にする取り組みに関しては、


本に書かれているような
しっかりした文章にする取り組みは
もちろん良いですが、

幼児や低学年の小学生には
それだとお勉強感が増して
面白味に欠けてしまう場合も
あるかと思います🆖



その場合にオススメなのは、


(こどもから)
『パパとママに問題を出させる』

ということです!!




自分が描いた絵、
もしくは絵本の絵などを、

〝言葉で説明させる〟のです。



そしてそれを

〝パパ or ママが絵に描く〟️🖍



これは盛り上がりますよ~照れルンルン



わが家ではパパ・ママ・長女の3人で
しばし大盛り上がりとなったことが
あります👨‍👩‍👧❣️





これを遊び感覚で
交代しながら取り組む方法なら、

たいていのお子さんは

学習的な取り組みだという
意識を持たずに、

楽しく夢中になりながら、

 『文→絵』
 『絵→文』というトレーニングを

どちらもバランス良く
重ねることができますよ🙆‍♀️❤



このトレーニングは、

どちらも
国語力の育成
とても良いと感じますうずまき




どうぞお試しあれウインクキラキラ




耳からの情報処理能力を鍛えるには
『聞く聞くドリル』のシリーズも
超超超オススメですよ🤗

〝リスニング〟は英語よりもまず母国語が大事!
娘は3才前くらいからスタートし、
全シリーズやりました👧
(小学生になった今後も継続利用します!)




【長女 7歳(小1)・次女 0歳8ヶ月】


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