「これ
やったことない問題だから
できなーい
」
![えー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/011.png)
問題を見ただけで、
ろくに考えもせずに、
はなから
「やった事ないから出来ない😖
(解くのに時間がかかる…💧)」
と、嫌気がさした経験ありませんか?
学生時代、私は大アリでした![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
物理や数学などの苦手科目においては、
『初見問題=捨て問題』とまで
思っていたこともあったくらいです![チュー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/008.png)
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/101.png)
![チュー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/008.png)
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/101.png)
さて、
こと学習面において、
ママ自身の悔やむべき経験は
わが子になるべくさせたくないわけでして、
やった事のない問題
(初見問題)
⬇
避けたい問題
考えるのが面倒な問題
解くのが嫌な問題
捨て問題
etc…
という意識をもたないように育てたい‼
というのも、
幼児教育期からの私の目標の一つでした。
そのための方策はいくつかあるのですが、
やはり主軸は、
「やったの事ない問題を解く」ということを
〝当たり前〟のこととして
学びの経験を積み重ねていく
ということだと言えます![星](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/089.png)
![星](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/089.png)
「初見問題なんて当たり前」
「見たことすらない問題に
頭フル回転でぶつかっていくのが当たり前」
そんな感覚がスタンダードとなっていれば、
その昔の私のように
「え⁉️何この問題😱
考えるのめんどくさいんだけどー💦」
なんてことにもなりませんし、
「初見問題の無いように
全出題傾向を押さえておかなきゃ💦」
なんていうプレッシャーも
感じなくて済むように思うんです。
もちろん、
まだ幼稚園児の娘が
難しいテストや受験に向き合うのは
まだまだ先の話ですが、
やはり幼児教育期の今から
「やった事のない問いに
プラスの気持ちでぶつかっていける感覚」
を培うことは、
この先に続いていく長い学習人生に
必要なことの一つだと思っています🙋♀️⭕
さてさて、
やったことの無い問題に取り組むことを
〝当たり前〟のことと認識させるには、
当然日常的に次々と
初見問題に取り組ませていかなければ
ならないわけですが、
・より多くの教材や問題集を所有して
日々違うものに触れさせていく
というのには限界がありますよね![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
(それでもかなりそれもやっていますが・・・😅)
やはり方法としては、
日常生活・日常会話から発展させて
知育取り組み・問いにつなげていく
のが得策だと思います![うずまき](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/108.png)
![うずまき](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/108.png)
2歳・3歳の頃なら、
日常生活の中で
身近にある物を使いながら、
都度『数』や『大きさ』などの
基礎概念の認識や
手先の巧緻性にアプローチするような
取り組みをいくらでもさせていくことが
できますし、
娘のように鉛筆を持って
問題に取り組むような年頃になれば、
身の回りの出来事を使った計算の文章題や
国語、または理科社会の考察問題も
出していくことができます🙆♀️
「私には無理!」と思う方もいるかもしれませんが、
幼児・小学校低学年レベルの取り組みですから
ママの意識のもち方次第でいくらでも
こどもに頭を使わせる声掛けはできますよ(^_-)✩
今朝の娘。
幼稚園での身体測定と
妹の4ヶ月の予防接種の日が重なったので、
『(娘の推定)身長120cmは何m何cm?』
『1m 20cmは何mm?』
『(妹の)身長63cmは何m?』
なんていうことを考えてみましたよ👧![鉛筆](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/519.png)
![鉛筆](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/519.png)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200121/20/saya-monmon/83/00/j/o0854108014699918332.jpg?caw=800)
大人が想定する考え方とは違い、
えらく遠回りだったり、
奇想天外な解法だったりも
することがありますが、
それもまたオリジナル初見問題だからこその
面白味だと感じます![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
いつも目的は、
学ぶことを楽しんでもらいたい
学ぶことが好きな子に育っていってほしい
それに尽きます![ハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/081.png)
![ハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/081.png)
さぁ、
明日はどんな風に頭を使おうか??
昨年、
縄跳び前跳び『1108回』を記録した娘。
3学期は記録更新…ではなくて、
後ろ跳びでの神様(1000回以上)を
目指して頑張るそうです👧⭐
【長女 年長 6歳8ヶ月
次女 0歳4ヶ月】