「これ                                              
やったことない問題だから
                        できなーいえー



問題を見ただけで、

ろくに考えもせずに、


はなから

「やった事ないから出来ない😖  
         (解くのに時間がかかる…💧)」

と、嫌気がさした経験ありませんか?




学生時代、私は大アリでしたアセアセ




物理や数学などの苦手科目においては、

『初見問題=捨て問題』とまで

思っていたこともあったくらいですチューガーン





さて、

こと学習面において、

ママ自身の悔やむべき経験は
わが子になるべくさせたくないわけでして、



やった事のない問題
(初見問題)
避けたい問題
考えるのが面倒な問題
解くのが嫌な問題
捨て問題  
etc…


という意識をもたないように育てたい‼


というのも、

幼児教育期からの私の目標の一つでした。




そのための方策はいくつかあるのですが、


やはり主軸は、

「やったの事ない問題を解く」ということを

〝当たり前〟のこととして

学びの経験を積み重ねていく

ということだと言えます星





「初見問題なんて当たり前」

「見たことすらない問題に
   頭フル回転でぶつかっていくのが当たり前」
 

そんな感覚がスタンダードとなっていれば、



その昔の私のように

「え⁉️何この問題😱
   考えるのめんどくさいんだけどー💦」

なんてことにもなりませんし、


「初見問題の無いように
  全出題傾向を押さえておかなきゃ💦」

なんていうプレッシャーも
感じなくて済むように思うんです。



もちろん、

まだ幼稚園児の娘が
難しいテストや受験に向き合うのは
まだまだ先の話ですが、


やはり幼児教育期の今から

「やった事のない問いに
   プラスの気持ちでぶつかっていける感覚」

を培うことは、

この先に続いていく長い学習人生に
必要なことの一つだと思っています🙋‍♀️⭕







さてさて、

やったことの無い問題に取り組むことを
〝当たり前〟のことと認識させるには、

当然日常的に次々と
初見問題に取り組ませていかなければ
ならないわけですが、 


・より多くの教材や問題集を所有して
    日々違うものに触れさせていく

というのには限界がありますよねアセアセ
(それでもかなりそれもやっていますが・・・😅)
 



やはり方法としては、

日常生活・日常会話から発展させて
知育取り組み・問いにつなげていく
 
のが得策だと思いますうずまき


2歳・3歳の頃なら、

日常生活の中で
身近にある物を使いながら

都度『数』や『大きさ』などの
基礎概念の認識や
手先の巧緻性にアプローチするような
取り組みをいくらでもさせていくことが
できますし、


娘のように鉛筆を持って
問題に取り組むような年頃になれば、

身の回りの出来事を使った計算の文章題や
国語、または理科社会の考察問題も
出していくことができます🙆‍♀️

「私には無理!」と思う方もいるかもしれませんが、
幼児・小学校低学年レベルの取り組みですから
ママの意識のもち方次第でいくらでも
こどもに頭を使わせる声掛けはできますよ(^_-)✩






今朝の娘。


幼稚園での身体測定と
妹の4ヶ月の予防接種の日が重なったので、


『(娘の推定)身長120cmは何m何cm?』

『1m 20cmは何mm?』

『(妹の)身長63cmは何m?』


なんていうことを考えてみましたよ👧鉛筆





大人が想定する考え方とは違い、

えらく遠回りだったり、
奇想天外な解法だったりも
することがありますが、

それもまたオリジナル初見問題だからこその
面白味だと感じますキラキラ




いつも目的は、

学ぶことを楽しんでもらいたい

学ぶことが好きな子に育っていってほしい

それに尽きますハート




さぁ、

明日はどんな風に頭を使おうか??





昨年、
縄跳び前跳び『1108回』を記録した娘。

3学期は記録更新…ではなくて、
後ろ跳びでの神様(1000回以上)を
目指して頑張るそうです👧⭐




【長女 年長 6歳8ヶ月
   次女           0歳4ヶ月】



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