私、

幼児教育
〝効率の良さ〟は必要ない!!

と考えています。




なぜなら、


幼児教育(ここでは『知育』の意味)では、


①親子で楽しい時間を過ごす
②学ぶことが大好きな子に育てる
③就学後に始まる
 『学習』の土台となる力を培う


というのが主な意義・目的であり、
(特に②!!)


なによりも重視すべきは

『こどもが楽しいかどうか』

であるからして、


そこに学びとしての
効率の良し悪しを持ち込むのは

二の次三の次であると
考えてきたからです。




ただ、


こと『学習』となると話は別!



もううちの長女は、

知育取り組みの段階を経て

学習期に入ったと
感じているのですが、


そうなると、

いかに効率良く
沢山のことを学んでいくか

というのも

とても重要な要素になってきます。







ましてわが家には今
小さい赤ちゃんがいて、


今では
〝ママとゆっくり過ごせる時間〟が
限られており、

当然
ママお教室が出来るタイミングも
以前のように
いつなんどきでもという訳にはいかず・・・


そういう点からも

〝効率の良さ〟を
考えるべき時期にきたと
いえますチューアセアセ




さて、


その〝効率〟のために

心掛け始めたことは

いくつかあるのですが、


その一つにあるのが、

・問題集に答えを書く時間を省く

ということです。




誤解があってはいけないのですが、


これは、

なんでもかんでも
答えを口頭で言う(書かない)
ということでは決してありません注意



あくまでも

〝書く〟ことに
重きを置く必要は無い問いに対して、

〝指差し〟や
〝口頭〟での回答をさせるのです。

自分の言葉で記述するような問題では
必ず鉛筆を持たせます!!



例えば、

最近ママお教室でテキスト的に導入した
出口汪先生の
『はじめての論理国語』シリーズ。




これなんかは、

・理解
・確認

が目的であるので、


いちいち鉛筆を握らせて・・・とはせず、

基本的に
指差しと言葉で回答してもらっています。





同じこちらの本でも
相当学年があがると書かざるを得ない問題が
沢山出てきます⚠
(娘は現在小2レベル取り組み中)




深谷式
『にほんごをつかいこなす 
   ことばプリント』 





こちらも、

より巧みな言葉遣い、
文書特有の表現などを学んでいくのに
もってこいの教材として導入したのですが、


こちらも基本口頭で答えるスタンスで
ポンポンと進めていきます。





はじめて聞く言葉・言い回し、

いまいち納得がいかない様子の場合には、


辞書をひくなり
ママからの説明を入れるなり
するスタンス👧




そして、

そうした
短時間で効率良く
ポンポンと沢山問題をこなした後は、

逆にじっくり頭を使って考える必要がある
文章題などに取り組ませメリハリを鉛筆






この辺の教材は
〝じっくり頭を使わせる〟のにgood👍



効率重視で鉛筆を握らず進めていくのは
なにも『国語』だけではありません。


こちらは算数検定の問題に
取り組み中の娘。
3月に
9級(小3修了レベル)を受けることにしました。





筆算不要(暗算でいけるレベル)の文章題や
単位換算、計算不要の図形問題などは、

ママとお茶しながら
ゆる〜く楽しく効率良く
確認していきます👩‍👧🎵




逆に『The 勉強』という感じで
進めるべきだと考えて
そう進めている分野もあるのですが、


そうでない前述のような取り組みは、

鉛筆を持たずに
効率良く進めておりますよニコニコ



本当はもっともっと
娘とゆっくり過ごせる
時間が欲しいのですがね・・・

赤ちゃんがいるとそうはいきません😖💦





学習も、日常生活も、そして私の家事も・・・


効率の良さ
今後も意識していかなければならない
課題のひとつですアセアセ


週末、こぐま座にて。




【長女 年長 6歳7ヶ月
   次女           0歳3ヶ月】



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