春に小学生になる娘👧
先日、
入学先の市立の小学校にて
『就学時健康診断』がありました。
いわゆる就学前検診ってやつです🏫
イベントなどで
幾つかの小中学校に足を運んできたものの、
「あと数ヶ月後から12年間(下娘も含め)
大事なわが子がここに通うんだな・・・」
と思うと、
今までとは違う心境で
校舎に入ったわけですが・・・
娘の同級生になるお友達、その保護者、
娘がお世話になるであろう先生方、
娘が大切な育ちの数年間を過ごす学び舎 etc…
良くも悪くも
色々と感じることがありました。
基本的にはとっても楽しみ![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
初めて『児童氏名』と書かれた欄に
わが子の名前を書いた時には、
「いよいよ娘もここまで来たか・・・」と、
まるで娘が親元を離れてしまうかのような
寂しさ半分、
これから始まる新生活への
高揚感半分に感じました。
やはり気になるのは先生かな・・・。
「良い先生に当たりますように🙏」と
願うばかりです。
実は健診時、
いくつかの教室をハシゴして気になったのが
各教室の随所の整理整頓具合![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
高学年でも各児童に与えられた棚が
グチャグチャだったり・・・
かと思えば、
その下級学年の教室の棚は
しっかり片付けられていたり・・・
ってことは、
おそらく先生の指導ひとつなのでは?
というのが私の見解。
(あくまでも個人の予想です)
娘、ある教室では、
「幼稚園のお友達の方が
お道具箱綺麗にしまってあるわー
」
![ぶー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/054.png)
なんて言っていましたが、
おそらく小学校教諭は
幼稚園の先生が園児達に言うように
いちいち「あーしなさいこーしなさい」と
生活面の細かいところまでの指導はしない
のではないでしょうか。
当然だと思います。
でも生活面において、
本来のあるべき状態は何かというのを
児童にしっかり提示してほしいな・・・
というのも本音。
私、整理整頓しかり基本的な躾は学校・教師でなく
就学前に親が家庭ですべきものだという考えです。
でもきっと、
パッと見かなりグチャグチャしてた棚のクラスも、
先生の声掛けの仕方次第で
整理整頓具合が変わるのでは・・・?
昨今の先生方、
業務過多で大変だそうですが、
私個人としては、
生活指導には
学習指導以上に
力を入れていただきたいところです💦
でも、
先生の生活指導についてはさておき、
おおむねグチャグチャな棚のクラスにも
しっかり自分の道具を美しくしまっている
子もいて、
おおむね美しく整理整頓がなされている
クラスにもグチャグチャな棚の子もいました。
また、
児童の作品などの掲示物を見ると、
幼稚園以上に
出来栄え(特に字の綺麗さ)の差が大きい![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
やはり年齢と共に、
こども一人一人の個性がはっきり出てくる
ということなのでしょうね。
私は、
わが子には、
たとえ
どんな先生・どんな雰囲気のクラスに
当たっても、
〝自分は自分らしく〟
あってほしいです。
周りがどうであれ、
学習面でも生活面でも
「私は私」であってほしいと。
もちろん、
学校生活はれっきとした社会生活ですから、
周りの子に迷惑をかけるものであっては
いけませんし、
いわゆる異端のように扱われるような
存在であることも好ましくないと思います。
『どうすれば
色々な人がいる環境の中で
自分が自分らしく
毎日楽しく生活していけるか』
長い学生生活の中では
自分の力でそれを見つけていってほしいなと
思います![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
同じ母親ひとつとっても、
ほんと色々な人がいますよね。
歳が上がると共に
〝自分と違うものは理解できない人〟が
多いようにも感じます。
わが子には、
〝世の中には色々な人がいて
色々な考え方がある〟
それを前提に、
自分と違う人や考え方にも
理解し、受容し、
うまく共存できる子になってもらいたいなと
思っています💗
『one of them としてのあり方』
これから始まる小学校生活を通し
娘が自分の力でみつけていくもの👧
(少し前にも記事にしましたが)
そのためにも、
「家の外では
どんどん色々なことにもまれておいで‼」
と思っています👩
【長女 年長 6歳6ヶ月
次女 0歳2ヶ月】