「娘(年長6歳)に
     東大理IIIの入試問題を見せた。」

と言ったら、


友人に驚かれましたσ(^_^;)




日本の大学入試では
一番難しいといってもいいだろう問題を見ての

娘の反応・・・
 


「なんかすごいねラブキラキラ
   今は意味不明だけど、
   あと10年ちょっとしたら出来るように
   なれると思うわ~キラキラキラキラキラキラ


と目をキラキラさせておりました。



特に『数学』の入試問題においては、


今自分が目前に控えている
算数検定10級の問題用紙と比較して、


「問題ちょっとしか無いのに
  計算するところ(計算用紙)多過ぎないガーン!?

と驚き、


私が
「それだけ途中計算が難しいってことだねウインク
と話すと、


「えぇーガーンそうなんだ・・・ラブラブと、

これまた良い反応をしておりました。




ここで特記しておきたいのは、


東京大学理科三類の入試問題を
まだ幼稚園児の娘に見せた理由が、


「いずれ東大を受験してほしいたいから」
というわけでは決してなく、


日頃自分が取り組んでいるものの
   ずっとずっと先、
   もっともっと上のレベルのものを、
   認識させたいから」

であるというとです🙋‍♀️



これは、
こと『勉強』に限ったことではなく、

他の分野でもちょくちょくやっています👍




例えば『そろばん』🧮






そろばんにおいても、


・日頃自分が取り組んでいるレベルより
   上の問題(桁数・口数が多い問題)を見せる


・読上げ算の全国大会のYouTube動画を
   一緒に見る


なんてことをたまにしております🙆‍♀️





また、
『ピアノ』においても、


・同い年で、ずば抜けて上手な子の動画を
   一緒に観て刺激を受ける


・超絶技巧の演奏を観たり聴いたりしてみる


・ショパンなどの密度の高い楽譜を見てみる


なんてこともたまにさせたりしています。





身体を動かす分野以外は
すべておうち教育であり、

私が指導者であるわけですが、


スモールステップを踏みつつ
「楽しい!→できた!→好き♡」の気持ちを
大切にしながら伸ばしていくことを
重んじているとはいえ、



『少し先・ワンランク上の目標を
 意識させながら
スモールステップを踏んでいく』

のも大切ですが、



それと同時に、


『ずっとずっと先
もっともっと上のレベルも
   認識させることで、

ワクワク感を持たせ、

   改めて日々継続することの大切さを
   自然と感じてもらえるように促す』


ということも有益であると思うのですうずまき




少なくとも娘にはその通りで、


東大の各教科の入試問題を見た後では、

「お医者さんになりたい人は
  すっごい難しそうな問題できないと
  だめだから、
   もっと勉強できるようになったほうが
   いいねキラキラアップ

「ママー、
   あしたも
 『ひらめき算数脳』と『賢くなるパズル』
  やりたいわーラブラブラブ

とヤル気が鼓舞させられたようでしたよ。





ちなみに東京大学の過去の入試問題は
東京大学のホームページから見ることが
できますよ🙆‍♀️⭕







新たに学習させる範囲は少ないので、

今回も試験5日前から過去問5回分を解く
直前演習で挑む『算数検定10級』。


ヘンテコなミスや勘違いさえなければ
満点合格が出来そうです👩‍👧👍




でもなんか心配💦

まぁ満点が取れなくてもそれはそれでOK。


何事も良い経験👧💖


頑張れ娘!!








【長女 年長 6歳5ヶ月
   次女           0歳1ヶ月】



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