ボーネルンド
『ピエロのびっくりはかり』星
  




幼児教育に興味を持ってすぐの頃から、

「これはいずれ絶対使おう!」と
早々に購入してあったものです。




このように、

ピエロの両手が天秤になっており、

数字を持たせられるようになっております。



同じ数字同士だと釣り合い、




大きな数字は傾きます。





この教材の良いところは、

〝色々な使い方ができる〟というところキラキラ




2~3歳の頃は、

「3と5、どっちが大きい?」というような、

〝数の大きさの理解〟のために使えますし、


4歳以降は、
〝足し算・引き算〟
〝天秤の傾き理解〟など、

より広い用途に使えます◎




もう天秤の理論も理解している
5歳となった現在は、


〝釣り合わせるためにはどうしたら良いか〟
(数を足す・引くetc…)

〝隠された片側の数を当てる〟など、

より高度な取り組みに使用しています。




この『ピエロのびっくりはかり』には、

数字を隠すことができるバケツもついていて、

このバケツで片側の数を隠し・・・
(釣り合わせるために両方にバケツを装着)


娘は色々な数を天秤にかけながら、

釣り合う数=隠された数字 を探ります。





これは序の口。


答えが10以上の数になるように、
複数の数字を掛けると
少し難易度が上がります。







私は7と4を掛けました。





娘は何通りか次々と数字を掛けてみます。





「もうちょっと大きいな・・・うーん
「あ、重すぎた!ショック

など、

あーでもないこーでもないと試行錯誤。


「あと1足せば良いのはわかるんだけど、
  もう1が無いアセアセ
  あ!
  こっちの数字を一旦外して
 1つ大きな数字に変えようキラキラ」  

そんな娘の試行錯誤を見ていると、


この教材は本当に良いなー◎と感じますキラキラ




結果、

ママが掛けたのは4と7でしたが、

娘が掛けたのは5と2と4。


4+7=11
5+2+4=11

どちらも同じ11になることがわかりましたうずまき






娘の好きな『賢くなるパズル』シリーズにも
『てんびん』がありますが、

この知育玩具を使ってきたせいか、

このてんびん問題は大得意ですグッ





『ピエロのびっくりはかり』、

使える時期は限られていますが、


幼児のうちから楽しく【天秤】に親しむ・・・

という用途としてはとても良いものだと
思いますウインクラブラブ









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【娘 年中 5歳6ヶ月】