昨日、
娘からお手紙のお誕生日プレゼントをもらいました
〝ままへ
いつまおいしいごはんありがとう
○○○より〟
『いつも』が『いつま』になってしまっていることや、
『お』の形がグチャっとなっているのは良いとして・・・
『う』が鏡文字になっていました
裏面には私と娘の絵が描かれていたのですが、
日付の『2』もこれまた鏡文字です
手の部分は工作用として置いてあったリンゴの包装ビニルをセロテープで貼り付けてあり、
髪の毛はグリッターのりで描かれていました◎
相変わらずなんだかアメリカンチックな絵です(笑)
相変わらずなんだかアメリカンチックな絵です(笑)
鏡文字・・・つまり鏡に写したように逆さまの文字ですが、
これは文字を覚えたて・書けるようになりたての幼児には必ずといっていいほど当たり前に通る道ですね
日本語の【平仮名】限ったことではなく、
英語であれば【アルファベット】でもこのように鏡文字になるのは何もおかしなことではないようです
(トイザらスのTOYS“Я”USというのも鏡文字ですしね^^*)
私はこのような鏡文字を、
「これは間違っているよ。正しくはね・・・」
と指摘したりはしません
私の育児方針としては、
【しつけ】の面では、基本的にどんな些細なことでも「まだ小さいから仕方ない」と妥協することもさせることもせず厳しく育てていますが、
このような鏡文字を含む【知育】の面では、
基本的に「自然とわかる・できるようになる」と考え、よりよく出来るようになる自然なキッカケ作りは率先してやってあげるものの、
「それは間違っているよ。」というような指摘はしないという考えです。
恐らく、年少さんのうちにはいつの間にか鏡文字では無いもう少し均整のとれた平仮名を書けるようになることでしょう
それにしても、
娘からこういうお手紙をもらえるのは母親としてとても嬉しいものです
まして自分で考え、
なぞり書きでなく自分で書いてくれた文字
他のどんな高価なプレゼントより嬉しい
私にとってプライスレスな贈り物です
ありがとう
娘、今日も幼稚園で偉かった子・かっこ良かった子ににもらえるシールとスタンプをほっぺと手の甲に貼ってもらって誇らしげに帰宅しました
【娘 3歳11ヶ月】