この日は「ららテラス晴海フラッグ」にクルマを停めて、
まめをオモテに出したら、
ココは元オリンピック選手村だけに地元ワンコのオ・モ・テ・ナ・シ。
ソコからカツテ住んでたエリアを通り抜けたら、
イツモのワンコサロン「HIPSTER」に、
まめをオアズケして、
ウチらは「べらぼう」にも登場してた「十返舎一九の碑」とかナツカシの場所をウロチョロ。
そのまま歩いてたら以前「チャコット」があったトコに新しく「STILE'S CAFE」。
だいぶスタイリッシュな外観やったんで、
店内に入ってみたらパラパラと意識高そーなヒトタチ。
ナカナカ居心地がよさそーやったんでココでオヤツの時間。
とゆーことで、まめをピックアップする前に一旦ウチまで帰るにはチョット中途半端やったんでドナイしよかと思てたトコロにイキナリ現れた新スポット、時間をつぶすにはちょーどエエ感じやったしネットで調べたら店内にワンコオッケーの席があるみたいやったんでコレから重宝するコトになるんは明らかなのであった。
この日「東京国際クルーズターミナル」に着岸してたんはコチラ↓の豪華クルーズ客船「MSCベリッシマ」。
イギリス空母でさえターミナルに隠れてたのにコイツは余裕でハミ出してるし、
チカクまで行ったらアマリの巨大さにドッチがターミナルやねん状態。
ココからサキは関係者以外立入禁止なんで出入りしてるヒトタチはたぶん乗客、ドコから来てドコに行くんやろ。
チョット離れて隣接する公園からの撮影を終えたら、
ゆりかもめの駅へとリターンして、
ホームからの上から目線で、
南極観測船「宗谷」越しにデカ過ぎる巨大クルーズ船がハシからハシまで一望のモト。
ゆりかもめでは最前席に陣取って、
ちょーど「東レパンパシテニス」開催中の「有明コロシアム」やら、
日々の散歩でウロチョロしてる「livedoor URBAN SPORTS PARK」やら、
相変わらずインバウンド軍団で大盛況の「チームラボ」やらを見下ろしながら、
レール変更に目を奪われながら、
終点の「豊洲駅」で下車。
とゆーことで、この日は1,600m泳いで10,800歩くらい歩いてだいぶグッタリしたんで帰りは徒歩を断念してのゆりかもめ、タマには空中から流れる景色を眺めるんも楽しいのであった。
この日やって来たんは「有明スポーツセンター」。
スベテのコースが一般開放されてるんは事前にネットでチェック済みやし、
月曜日やし天気はアヤシイし今シーズン最低気温やし絶対ガラガラやろと確信しつつも念のため直前に現地の見学室から確認したらフリーの6コースに想定以上の4人が遊泳中。
ソレでもマダ余裕があるしと思いつつ水着に着替えてたらフタリが上がって来てプールサイドに出た時点ではジブンを入れて3人/6コースやったんで楽勝ムード、そのままシバラク余裕シャクシャクで泳いでたら知らん間に新規参入が相次いで結局8人でフィニッシュするコトになってんけど渋滞や干渉はなかったんで特に問題ナシ。
1,600m泳いだ直後の血圧は"121"でマズマズ。
プールをアトにして湾岸道路を渡ったら、
センタープロムナードを、
疾走するトヨタの電気自動車「e-Palette」。
どーやらプロムナード公園を予約不要の運賃無料で回遊してるモビリティサービスみたいやねんけどテッキリ自動運転やと思てたら実はフツーに手動運転。
ワザワザ乗るホドの距離でもないんでジブンはそのままガンダム前を歩いて通過して、
海岸線チカクまで到達したら真正面に現れたんは巨大なクルーズ船のスガタ。
とゆーことで、8月にイギリス空母を見学しに来て以来、お台場にメジャーな船舶が着岸するとゆーハナシを耳にしたら見に行きたい願望がニョキニョキと溢れ出して来るよーになったジブンなのであった。
阪神タイガースのクライマックスシリーズ連勝を堪能した翌日は父親に「新神戸駅」までクルマで送らせてスカサズ構内の「淡路屋」に直行して、
取り置きしてもろてたダイスキな「肉めし」をゲット。
そのまま真向かいのショッピングゾーンに並んでる神戸スイーツのツートップ「フランツ」と「モンロワール」でオミヤゲを調達したら、
ホームへと上がって帰りも自由席で窓際を確保。
新大阪に着くまでの約15分間で駅弁を完食して、
ウチに帰ったら戦利品チェックからの、
実家に残ってた1971年の三菱重工サッカー部のサイン色紙、真上にはメキシコ五輪で銅メダルを獲得した時のGK横山がおって右斜め下には名ウイングとして活躍した杉山のナマエ。
夜になったらもーヒトツの「肉めし」と嫁に買うて来た「神戸風幕の内弁当」で晩ゴハン。
オミヤゲのクラッシュアーモンドチョコはコツコツと食べ進めるコトにして、
この日のデザートは絶品プリン。
とゆーことで、12日間に渡ってアップして来た関西ネタはコレでオシマイ、もちろん阪神のCS連勝がイチバンの収穫やってんけど、ジブンが生まれた場所＆幼少期を過ごした地域と尼崎界隈のデンジャラス商店街からの寺町＆尼崎城エリアやナツカシの三ノ宮地下街を練り歩いたコトもジブン的には忘れられへんオモイデとなったのであった。
「阪神甲子園駅」の改札を出たら、
寄り道せんと甲子園球場へと直行。
試合前の練習から、
5回表まではマッタク雨が降る気配なんかなかってんけど、
5回裏になるトコでイキナリのゲリラ豪雨が襲来、こんなコトもあろーかと着用して来たパンツとウインドブレーカーはワークマンの超撥水仕様、さらに三ノ宮で調達して来たレインコートをスカサズ装着して、
30分ホド待ったトコロで、
よーやく雨も上がって阪神園芸が颯爽と登場。
雨よけのグラウンドシートを外野フェンス前まで引っ張って行って、
裏返しながら、
元の場所まで戻したら、
グルグル巻きにして収納完了。
試合が再開したら劣勢やった阪神が同点に追いついて、
延長戦で森下のサヨナラホームランで甲子園は歓喜のルツボ。
ジブンは勝利の余韻もソコソコに球場から撤収して三ノ宮まで帰還。
とゆーことで、ハゲシイ雨に見舞われたものの阪神園芸の華麗なパフォーマンスを見られたんで結果オーライ、コレでセリーグのクライマックスシリーズは阪神が連勝して日本シリーズ進出に王手をかけてんけどザンネンながら翌日以降のチケットは確保できてなかったんでジブンはウチに帰ってテレビ観戦するコトになるのであった。
