どーも。サブカルメンヘラナース界隈、安楽ちゃんです。
ブログを始めてみては?
ということで、まぁ新しいことにチャレンジするという意味でブログ始めてみました!!!
でも何を書けばいいのかわかりません!!!
今日は夜勤明けだったんですが、残念なことに患者さんが亡くなられました。
新卒の頃からそうなんですが、安楽ちゃんは結構患者さんのお看取りの場面に多々遭遇するんですね。
看護用語でいうと、ステる女、といいます。
まず、ステとは、よくドラマなどで死後処置をエンゼルケアなどと呼ばれますが、ステルベン(死亡)処置ともいいます。
カルテに何時何分 sterben(死亡)と記入するドクターもいます。
そのため、よく看護師の間では患者さんが亡くなることをステると隠語的なニュアンスで使用してます。
ステる女とは、よくお看取りに当たる看護師ということになりますね。
お看取りが出来るのは、患者さんが自分に看取られて最期を迎えたいのだなと思えるので最期まで精一杯看護させていただきます。
自己満足なのでは?と思うことも多いこの職業、最期に患者さんが安らかなお顔をされていたり、家族が最期そろってお看取りできたときなどには救われた気持ちになります。
患者さんに選ばれる特別な看護師を目指して今日も頑張ります。
医療職に大事なのは人間性だと思います。色んなことを経験して色んな気持ちや立場に立って考えることが自分にとってすごく大切な人生の勉強だと思います。
看護とは生き方だと思います。
看護師の資格に恥じない人間になりたいです。
重たい内容になりましたが、適当にブログを続けられたらなと思います。
にんにん!