見上げた空のような星の歌を
開けてみると沢山のお客さん。
i-nosの開幕に支えられ
一緒に出演いただいた皆さんもありがとうございました^ - ^
オッッッッツェが連れて来てくれた有田さんとも久しぶりの共演。楽しかったです。
途中、英語圏の団体さんが来られて僕の曲は日本語ばかりなので
早くオッッッッツェのダニーボーイに繋ごうとしたのですが、
日本語の歌でも十分楽しんでいただけたようで、すごく有り難かったです。
九さんのようなことが少しずつでもできたらいいな。
信じてるよ。
糸のような
見上げた空のような
星の歌ができることを。
僕らの世代からつくれないわけがないこと。
きっとできる。
白金髪止め、ライブ納め11/8(土)AllOfMeClub
ご予約で1drink付きますので、是非ご予約お願いします。
白金髪やめました。一つの節目です。これを機にしばらくライブ活動はしません。
ちゃんとプロデュースできる時間と力を戻せるよう、
創作活動と立ち位置づくりに励んでみます。
創作脳の栄養をもらえるように、
原点に戻り、オーセンティックスカのセッションはやっていこうと思ってます。
ライブ納め11/8(土)AllOfMeClubは18:30～23:00前まで3ステージやっています。
早い時間に来てi-nosの曲に元気をもらうもよし、NY帰りの綾さんの新境地を見るもよし。
20:00くらいから来てオッッッッツェの優しさと強さのある歌に癒されるもよし。
エマージェンザ(世界規模コンテスト)、青山の大聖堂でのFT-Great Gatsbyライブを供にしてもらい、僕の曲にも素晴らしいソロをいれてくれるジャズヴァイオリンの木下麻里さんや、
前回シネパラライブを急遽アシストしてくれ、同じくジャズの一線で活躍する
ピアノ&フルート飯島瑠衣さんも一緒です。
なつかしい名曲も奏でます。
あとオッッッッツェが素敵な腕利きゲストを連れてきてくれると言う噂も。
ジャズクラブでのi-nos hottaさんもレアですよ。
僕の描いた曲は三曲くらいしかやりません。
心配しなくてもバラードはそのうち一曲だけです。
そして賛否あり、バンドでもなかなか進められていない新曲もやります。
でも僕は今一番愛してやまないメロディなのです。
是非みなさんの感想がききたい未完の曲です。
「君の中に僕がいたら 僕の中に君がいたら 君が僕の翼になって 叶わないものなどないと 信じてるよ♪ 信じてるよー♪」
今回は素晴らしい歌い手の皆さんもいるので、コーラスサックスもします。
21時以降、遅い時間はステージ開放してセッションモードもありですので是非一緒に奏でたいって方もお待ちしています。
この日ばかりは、隙間の時間でも僕、saxjojo井上に付き合ってもらえませんか？
みんなの好きなエビのオードブルもシェフにつくってもらう予定。つまみもバッチリです。
僕が仕事終わりにいつも一杯だけいただいてるハートランドの生で乾杯しましょう。
↓webでのご予約はこちら↓
https://www.jazz.co.jp/LiveHouse/schedule/reservation_ii.html?LV_ID=1318&ID=67326&SRV_FG=1
↓facebookでのご予約はこちら↓
https://facebook.com/events/298140700389389
→お電話でのご予約は
TEL 03-3403-1947 （AllOfMeClub）
会場：
All Of Me Club
東京都港区赤坂9-6-26 フォンテ六本木2F
お問い合わせは
東京ミッドタウン隣にある
20周年を迎える生演奏の流れるジャズクラブです。
東京メトロ 千代田線｢乃木坂駅｣3番出口より徒歩2分
東京メトロ 日比谷線｢六本木駅｣8番出口より徒歩2分
都営地下鉄 大江戸線｢六本木駅｣8番出口より徒歩2分
おまけ:
リサリサを探せ
エモーショナル・マキシマム ※なぐり下書き中。
あるとこからの知らせで
はじめて
あの小さなぬくもりが
この世に無いことを知る。
涙はまだ出ない。
むくろとの夜。
三つあったものが
二つしかない違和感だけがあり、
おでこ寄せ合って寝ようとする。
あいつはプルプル、震えて居て。
でも悲しいって実感がない。
やっぱりいつもと違うのは
気持ち悪いからよそう
て離れる。
この心、貫くほどの痛みは
いつ襲ってくるんだろう。
浅すぎる短い眠りの疲労だけが
ツンのめって残るだけ。
忙しすぎる月末花金の夜が明け。
季節変わりのダルさと、
営業明けの疲労はあるのに
眠気だけはまだ来ない。
今日も花の土曜の夜。繁忙。
全てをおいて精一杯笑って。動いて。
あるとこからの知らせで
はじめて
あの小さなぬくもりが
この世に無いことを知る。
涙はまだ出ない。
ボーッとしてると言われる。
いつもニコニコしてると言われる。
あなたを嫌いになる人なんて
いないとも言われる。
違うんだ。
否定できる強さも無くなった。
弱いからアタリも無い。
感情を揺さぶるほどの
悲しみがバラードなんだとしたら。
それがウケなくなる世の中は、
本当に居心地いいか。
ハタチを越えるまで
貫くほどに愛しいものを
感じられないなら
その世界はどこに開けて
行くんだろう。
涙は出ないんじゃない。
出なくなったんだ。
広がったんじゃない
浅くなったんだ
見えないんじゃない
見なくなったんだ
泣けるほど悲しいことを
愛しいことを
つくりだせるものがあるとしたら。
僕はそれがほしい。
ユーミンやマッキーや
サザンや米米のバラードに
素直に心貫かれたあの頃が
僕のゴールデンオールディーズ。
でもあの頃を
思い出して見ているだけで。
いまじゃあない。
感情を最大化するバラードが
ほしいのは今で俺だ。
新しいバラードが
もうササラないなら
リズムにフェイクとサックスで。
知らないうちに服用できないかな。
あるとこからの知らせで
はじめて
あの小さなぬくもりが
この世に無いことを知る。
涙はまだ出ない。
俺も出ない。
ほしいのは今で俺だ。