ごあいさつ | 方舟ひつじ丸書斎☆さわやかな独り言

方舟ひつじ丸書斎☆さわやかな独り言

つれづれなるままに・・・要は独り言。やや情感的な言葉の集まり。

今週いっぱいで、会社に来るのは最後です。

来週からは少し自由の身になって、


来月くらいには次のステップに踏み出す… 予定。


思えば長年勤めたもので。

本当は来年が10周年のはずだった。


誰もが 「えっ、働くの (企業で働けるのかこの子)」 と思った10年前。

(父親は内定式後も再び確認してきた。おいおい、どれだけ信用してないんだ。)


いつの間にこんなところまで来たのやら。

人間、朱に交われば赤くなるものだなぁと、思わずにはいられない。




寂しさよりも… 


今まで足元にあった鉄のように重いレールを外すことが、

怖くもあり、まだ、「ない」 感覚に慣れなくて戸惑う。


真っ白な中で何も見えなくて、手探りで前に歩き出すような。




ま、のたれ死にすることはないと思うんだけど…


ホームレスになりそうになったら、

すみませんお父さまお母さま寝る場所だけ貸してください (最後は甘ったれ。)




というわけで、次号に続く。