2024年4月の旅 2日目 松前城その2
早く出発しようということで函館では朝食を摂っていなかった。だが、松前で朝の9時台に食事をする場所はないだろうということで、函館駅で弁当を買ってきた。
城が見える広場みたいなところにベンチとテーブルがあったので開きます。外で食べるちょっと良い弁当ってのは素晴らしいな。
天守の窓からの景色。船を監視する場所でもあったんだろうな。
コンパクト天守
アップでうまく撮れた
手前がいまいちだが色々と要素の入った写真
これ上手く撮れた
松前城の北側には色んな種類の桜の林がある
札幌にはこんな場所ないなぁと思いながら歩くぐらい良かった
桜の林
黄色と緑と白とピンク
桜はピンクばかりじゃないのだな
白とピンク
これ、上手く撮れた
手前と奥
これも上手く撮れた
これも手前と奥
車を運転して遠くに行くのは疲れるからあまりやらないのだが、今回は行った甲斐があったと思う。
2024年4月の旅 2日目 松前城その1
松前の町に入る前に駐車場の位置などを調べたのだが、松前町の観光ページを見てもその地図が出てこない。今はスマホで地図を出して辿り着くわけで、ネットにわかり易くアップしてないのはかなりダメだと思う。
で、さらに探すと町民だよりのPDFを見ていくと中の記事の一つとしてさくらまつり案内図的なものが出ていた。これ、ワシのようなしつこい人じゃないと辿り着かないよ。
そして駐車場に到着した。出発が早かったので駐車場にもスムーズに到着できた。しかし、場内の案内が今ひとつ…。他にもこういう感じの事がいくつかあった。まぁ地図がPDFな時点で、観光として人を呼ぼうという意識が弱いのかと思う。
とはいえ、桜は素晴らしい。
もう、写真撮りまくっちゃうぐらい素晴らしい
道路側から
内側から
更に別角度
松前城に向かう途中にいくらでも咲いてる
ピントが合わなかった
白い
これはピントが合った
お寺も桜
山門
そこらじゅうに咲いてる
緑とピンク
2024年4月の旅 2日目 函館 松前に向かう
宿の窓からは朝市が見える
これも窓からの景色。さっきの左側。東横インって泊まったことないなぁ。そして東横インは明朝体だ。
宿から車を出して松前を目指す。松前は遠いんだが今回は行く。4月末からのの連休は北海道では桜の季節だ。そして松前には桜がたくさん植わってるのだという。松前に行くにはJRもないし函館からバスで行くのは3時間以上かかるしで、なかなか大変なのだが、今回は車なので行くことにした。
ただ、一本道だし、桜のシーズンだしで混雑が予想されるので早めに出発することにする。
知内町の道の駅にある北海道新幹線の展望台。
少し咲きかけてる
道の駅はまだ閉まっていた。帰りに寄ろう。
この時間になると展望塔から良く見えますよ、ということか。展望塔の入口も、まだ鍵がかかってた。
地上から見えるのはここまでだ。
2024年4月の旅 1日目 函館 杉の子
いつものウォトカと
いつものおつまみ
これはいつもと違うウォトカ
珍しくスナック盛り合わせみたいなのを頼むとなんかいい感じのが出てきた
最後はラムハイで。
同行者の評によると、「昼に行ったアフタヌーンティーの店のマダムも素敵だったけど、ここのマダムも素晴らしい」とのこと。なるほど。2大マダムだわ。
2024年4月の旅 1日目 函館 丸善瀧澤酒店
4月の連休の土曜日4時半過ぎの訪問。客は詰めればまだ入るけど、カウンターはほぼ満席。これ以上は壁側の細いカウンターとなる。
その細いカウンターの端になぜかあったのがNewton。これ、能登半島巨大地震とあるな。大昔のが置いてあるんじゃなくて、これは最新号だ。ということは今も定期購読してるのだろう。角打ちのカウンターに科学雑誌。
気になってさらにアップで撮ってしまった
サッポロクラシック春の薫りのポスター
酔うと何故か市民憲章を撮ってしまうのは我ながら謎だ
楽しみました
2024年4月の旅 1日目 函館 函館市熱帯植物園
函館市熱帯植物園 前に来たのは20年ぐらい前だろうか。これは入口を中から撮った写真。
湯の川温泉を熱源にした熱帯植物園。植物はでかい温室の中。外には猿山。
猿山ってなんかあんまり良いイメージないなぁ。ニホンザルって本来は山の中に居るもんだろうに、コンクリートの山に連れてこられてさ。あと、閉じた社会での権力争いを指して「あそこは猿山だ」とか「あの人は猿山のボスだ」とかさ。
それでも私を含めて人々は猿山をじっと見ている。何かが引きつけるんだろうなぁ。
少なくとも何枚も写真を撮らせるぐらいの魅力はあるということだ。
ゴミ箱、怖いです。顔が怖いだけじゃなく、缶の上に首を持ってきてのせてるというのが、生首みたいで恐ろしい。
温室の中に入るとまず池。
亀
高い天井の温室
なんで写真撮ったのか不明
ツツジの仲間だろうか
オレンジとピンクの間に黄色もいるのな
下から枝が伸びてて、花は棚になっているんだわ
こういう形
2024年4月の旅 1日目 函館 函館空港
飛行機に乗るわけじゃないのにやって来た、函館空港。駐車場前にデカいレーダー。こういうのは当然デカいんだろうけど、大抵の空港では遠くにあるのであまりそのデカさに気づくことがなかった。
しかも意外と速いスピードで回転する
さぁ入りますよ
自動の回転ドア。高いホテルとか行かないから、久々の回転ドアだ。大昔は、回転ドアは1人用の手押しのが一般的だったと思うが、デカいと回すのも大変だから自動になっていったのだろうか。慣性が働くから、回り始めは重いしな。あと、回っていると急に止まれないのも特徴か。非常停止ボタンらしいものもあるな。
こうしてみると、4等分じゃないんだな。入れる2か所は広くできている。
展望デッキで飛行機も見たんだが、楽しみにしてたのはこれ。大きな空港はそこかしこにモニターがあって出発と到着の案内が出ているが、ここは保安検査が1か所なのだろう、保安検査入口前にデカい出発到着案内がある。
LEDとかじゃないよ。反転フラップ式案内表示機です。見た目からパタパタとも呼ばれたり、作った会社の名前からソラリーとも呼ばれているアレだ。
パタパタする真ん中の線が見える。そういえば、子どもの頃に家にあったデジタル時計がこれ式だったな。
一番上に表示されてる便が飛んでいったら、一つずつ上にずれる。これを見るべく、しばらく待っていたら、始まった。全ての段で同時に変わるのではなく、一段ずつ変わるのな。こりゃ時間かかるわ。パタパタパタパタパタパタパタパタと長い時間かけて全部変わるのを見た。動画も撮った。1分14秒もあった。そしてアメブロは1分以上の動画は無理とのこと。無念。
これ、時々見かける。
保安検査前のこちらと、検査後の向こう側でガラス越しに電話で会話できるというやつ。やったことないなぁ。やってるのを見たこともないなぁ。
ジオラマはいいよな。一覧性が高いし、細かく見ることができるしというのは勿論だが、ジオラマって贅沢だと思うんだわ。手間もかかるし、置く場所も要る。
家の一軒一軒がよく見える。
上から見下ろすとこんな感じ。凄いや。
飛行機の発着もいくつか見た。その後、お土産屋さんに行く。去年、飛行機で新千歳まで戻ったんだが、それまでは函館空港に来ることがなかったので知らなかったんだが、お土産屋さんが充実してるんだわ。函館駅や函館山山頂で見かけない物もあったりするので、今回も来てみた。大沼土産のわかさぎの飴炊きみたいなのを購入。