実家からびわが送られてきました。


買ったものじゃありません。


かと言って、庭で育てたようなモノでもありません。


それじゃ何かって?




そう、私の実家は昔、曾祖父が元気だった頃、びわを栽培して青果店に卸していたんです。


農家って感じでは無いんですけれど、山一面にびわが植えられていました。(←だから山をかけずり回って育ったんですよね(^_^;))


今ではもう、跡を取って続ける人がいないので、私の父が息子1、2の為だけに手入れをして育ててくれて、実がなるとこうしてわざわざ北海道まで送ってくれるんです。


その父ももう70歳近いので、いつまでこのびわが食べられるかは分からないんですけれど、食べられなくなったら寂しいなぁ・・・・・




私が子どもの頃はまだびわの木も元気でたくさん実が成ったので、そりゃあもう、飽きるほど食べましたわ~。


皮をむくと、親指の爪の先の所が、果汁に含まれるアクのせいで真っ黒になっちゃうんですよね(^_^;)


ただ単に、食べる量が半端じゃないだけなんですけどね。


一回の量は・・・20や30個は食べていたな~。(あくまで一回の量ね。一日に何回食べるかは・・・・(^_^;))


すでに一生分のびわは食べ尽くしたような気もするけれど・・・でも、やっぱり大好きです(*^_^*)


いただきま~す♪