長男のリクエスト

「鯛が食べたい!」に応えて

買ってきました。

イギリス版の鯛Sea Breamです。

 

4匹購入。

長男とコストコに買いに行った。

去年くらいかなかな?私とコストコに行きたいと言うようになった。

それまでは来なかったんだけれどねぇ。

ちなみに4匹で20ポンド。

 

 

 

この変な塩釜焼きは魚をイメージにしています(笑)

塩を購入したけれどそれでも足りずに卵白多目。

通常は塩1キロに卵白3つ。

(ちなみに塩窯はしょっぱくって食べられません)

でも塩買ってきたにも関わらず1キロもなく

急遽塩800グラムに卵白4つで作った。

やっぱり少し柔らかくて成形が難しかった。

皆様の温かな心の目で見てくださいw

 

 

 

 

 

まー、素人が作ればこんなもんだな。

でもね、これが本当においしいの。

絶妙な塩加減でふっくら柔らか。

毎回感動。

 

 

 

 

あと、残り二尾あったのでお煮付け。

鯛はほんとうにおいしい。

 

 

 

 

 

さー、お祝い。

大したものは作っていないのに時間がかかる。

次男は鯛の骨が嫌いで娘さんも骨に苦戦しているので

次男にはプルコギ(とうとうイギリスのコストコでも

プルコギを売り始めた。)娘さんにはサーモンのお刺身。

これでみんなハッピー。

 

噂のプルコギ。

お味は日本で売られているのより汁気が少ない?

でも、次男は喜んでいた。

長男も娘さんもあまり好きではないらしく(なんだって?!)

これは次男の緊急時用に冷凍保存。

17ポンドくらいだって。

 

 

 

 
 

 

 

 

というわけで、おめでとう。

日本の受験は試験で合否を決める
完全実力主義っぽいところがあるけれど
イギリスの受験は実力もだけど経験、実績、みたいなのも含めての合否。
長男は現時点ではConditional offer、いわゆる内定なので
5,6月の全国共通試験を受け
8月にその結果が出て、その結果で本採用されるのだけれど
最難関は無事通過したので、とりあえずおめでとうだ。
 
 
あ、ちなみに次男も今年はGCSE(義務教育終了時全国共通試験)。
次男はあまり話したがらないので実情が分からないのだけれど
校長先生から成績がよかったのか賞金(£25)と賞状をもらっていた。
そんな風には見えなくて心配している母。
長男のように話さないしアピールしないから全然わからないんだなぁ。
 
 
 
 
さて、土曜日は書道大会だったので
子供達貴重な経験をさせていただきました。
1年に1度しか書かないのに
ちゃんとお手本見てがんばって書いたんだね。
 
 
 
次男の隷書。

次男は身長が180センチくらい近くあるのに

小さくてかわいい字を書きなさる。

性格も優しく穏やかだけれど実はとーーーっても頑固。

この隷書も次男に合っている気がする。

 

 

 

 

 

こちら娘さん。

気を許したらとってもおしゃべりだけれど、普段はとーっても静か。

とーっても頑固でこだわりの人。

普段おとなしいけれど、心の中を表すような強い字。

(いやー強い・・・(-_-;)。)

 

 

私も見た目はまんまる、それゆえ性格も温厚に見えるけれど

父親曰く「さわちゃんは頑固」とのこと(笑)

どうやらこどものことを言えないらしい。

あ、我が父も相当頑固ですw

あ、もちろん長男もいつも冷静に見えるけれど頑固。

頑固な親の下で育つ頑固の子が育つ連鎖。

文句は言えないな。Haha