7月に入って大忙しの長男。
1週間ぶりに話して
やっと写真を見せてもらった。
どこか?に行って2泊して
重いリュックサック背負って
何十キロか歩いてキャンプしたそう。
(達成しました資格がもらえるプログラム。)
親友で料理上手のオリーがパスタを作ってくれて
とってもおいしかった、と言っていた。
翌日は別の友達が中東の料理を作ってくれて
おいしかった、と言っていた。よかったね~。
1つのテントで3人一緒に寝るらしい。(もちろん監視の先生もいます)
夜中まで話していたって。青春だね~。
泥んこになって帰ってきて
お風呂入って昼寝をし、
ごはんを食べまた泥のように寝てしまっていた。
で、翌日の朝早くからオックスフォードユニバーシティーのプログラム。
こちらは3泊。
あら、お月様出てる。
長男はキーボーとかいうカレッジで勉強したらしい。
研修が終わり
夕方駅まで迎えに行き、
矢継ぎ早にしゃべりだす長男。
イギリス各地から選抜された子たちが
このプログラムに参加していたらしい。
選ばれると全て無料(+交通費も支給)で参加できます。
長男はPPE(Philosophy, Politics and Economics)の講義を聞いたらしい。
Philosophy, Politics and Economics | University of Oxford
色々な友達と出会たこと、世界各国からもやってきていたらしく
めっちゃくっちゃ楽しかった、行ってほんとうに良かった、と
言っていた。
(中東のどこかの国のその国No1の石油王の息子も来ていたらしい。
あと日本人の女の子もいたって。ちなみにインターナショナル枠でやってきた子は
3泊で参加費だけで7000ポンド(140万円)らしい。安いのか高いのかは謎だけれど
私は出せない。キリッ!彼らは街の観光とかが主だったらしい。
留学生はイギリスのどこの大学の経営には大事な宝物とよく聞く。)
色々話してくれたけれど、記憶力がザルなので内容を覚えてないが
健康に気を付けて一つ一つ夢に向かって進んで行ってほしいと願う母。
私の知らない世界を見せてくれるので感謝しかない。
夏休み後から大学の入試が始まります。4か5つの高いハードルを越えて
やっと合格できる超絶狭き門らしい。
ごはん作るのと洗濯と送迎くらいしかできないけど遠目から応援しています。