新居の引越し準備をしている時
近くを通ったからと
立ち寄ってくれたママと2歳の女の子。
100歳ほど離れているよね。
(椅子を直せる所はどこなんだろう...探さねば!)
ひいおばーちゃまピアノは
ニッコリ微笑んで
「お嬢ちゃん弾いてくれてありがとうね」
と言っているようだった。
ナチスから隠れて逃げて
暗く寂しく辛い時期も乗り越え
海を渡ってイギリスにやって来て
変な日本人のところにやって来た
ドラマチックなピアノさん。
みーんなに弾いてもらって
第4?5?6人生を謳歌してね。
私もいっぱいお世話になります。