チバの
制服のズボンを干していたある日
ズボンの裾に無数のホッチキスが
止められていた。



そういえば
最近ホッチキスが
所定の場所になかったもんね...



誰に聞いても
自分じゃない、と言うから
???と思ってはいたけれど。




こだわりのチバ。
裾の長さが
アウトだったらしい。



「ねー、チバー、ズボンのホッチキス...」

「あー...」

「言ってくれたらするのに。」

「いやー お母さん 大変だろうとおもって...」



あらー
気をつかわせちゃったね。


お裁縫は苦手だけれど
これくらいはやります。
子供のためなら
お安い御用です。。。







でも
かなりいい考え。
色が濃い洋服なら
応急処置で使える。






カーさん
苦手な針と糸。
何が苦手って
針に糸が通らない。
チバにサクサク通して貰いました。







おしまい。






「お母さん ありがとう。
実は超気持ち悪かった。。。」

だって。





貢献できてよかった。