はじめまして。


ゲーム創りを趣味として活動し、いつか人を喜ばせるクリエイターになりたい、

騒音 演奏(さわね れいざ)と申します。


歌うとき声の波長が騒がしいので

騒音が名字、


歌うのは少ぉしだけ上手いので

演奏(プレイザからとってれいざ)です。



僕がゲームを創るために、アイデア出しが苦労してしまいます。


「なんだまだそんなもんか」と思われるかもしれませんが。



…言い訳させてください。

僕が創りたいのは「対戦できるRPG」だから、形式の新しいものを出すのが難しいのです。



言ってみれば「ポケットモンスターシリーズ」みたいなものがまさにそのジャンルです。

敵のこうげきを避けたりする「UNDERTALE」などは変わったアイデアですが、対戦型には向いていません。


そこで、似たシステムの中いかにオリジナリティを出すか、が問題なわけです。






これは僕が描いたグラフィックです。

見れば「なんかDSで見たことあるぞ」と思う人もいると思います(ちなみに僕はそのゲームをやったことは一度もありません)。


対戦RPGでは、ゲームカメラの画角が同じなのは仕方ないことです。

中身が何か違えば…


そこで、ポケモンにはないような要素を考えたわけです。それが

「まわりの環境」です。


天候やトリックルーム、ステルスロックと言った「ポケモンたちが作り出す環境」はもう既にあります。


人気漫画「ジョジョの奇妙な冒険」などを見たことがある人はわかると思いますが、すでに整った環境やその場にあるものを活かして戦うのは、よくあることです(ゲームでも、ファイアーエムブレムなどでありますが…)。


対戦環境に決まったキャラがでてきて、それを対策して「またこれか、つまんねー」ではなく、

その場にあったキャラクターを「え、君やれるの!?」と出すわけです。


対戦で「シーズン」などがありますが、

このシーズンではか砂漠、海がランダムで出てくるよ、とか告知すれば

いかにして戦うかをユーザーは考え、それぞれのキャラクターも大事にしてくれると思います。


長くなりましたが、このシステムを思い付いたのは、「最近暑くなってきて体力足りないな」と感じたからです。


ゲームのアイデアが出ないとき、

まわりをよく観察して、意識してみるのもいいと思います。


最後まで読んでくださり、ありがとうございます。