土瓶にイタドリを、30g・水1ℓで半量まで煎じて、1煎目の色。

              下矢印

もう少し長く煎じれば、1煎目も濃い色になります。

 

土瓶から、カップに入れる時に、コーヒーフィルターを使いましたが、

刻んだイタドリを保管容器に入れる時に、ザルで篩(フルイ)にかけていますから、

粉末は無いので、目の細かい茶漉しで、大丈夫でした。

 

 

 

 

1煎目の、液を100mlほどを土瓶に残して、1ℓまで水を足して、

再び半量まで煎じた2煎目の色。

              下矢印

赤ワインの様な色になります。

色が濃くなっても、苦みなどは全くなくて、美味しくなります。

スライスレモンを添えて、「紅茶をどうぞ」と、差し上げても、いいかもです。

子供でも飲めます。

 

3煎目です。2煎目同様に100mlほどを残して、1ℓまで水を足して、

半量まで煎じました。

少し色が薄くなりました。味は変わりません。

     下矢印

味が変わらないということは、3煎は充分に出るという結論です。

効果もあるだろうと、推測できるわけです。

 

お茶は食後に、抹茶玄米茶を飲んでいます。

 

加えて食間に、イタドリ茶を飲んで見ようと思います。

 

昨日は、昼食後、夕食後、就寝前にも、イタドリ茶を飲みました。

これは利尿作用があり、夜中に3度も、トイレに行きました。

透明に近い、澄みきった尿であります。

 

腸内細菌叢が整っている人の尿は、ニオイも殆ど無しです。

全ての体液の原料は血液ですから。

 

浮腫みのある人には、良いかもですが、

普通の人の場合は、夕食後以降に飲むと、安眠妨害になるようです。

 

こんな事をやるのは、好奇心と自分自身への備えと共に、

誰かの役に立つ事もあるだろうと。

 

最後まで読んで下さり、ありがとうございます。