痛み取りの妙薬

 

先日のこと、男性の友人が電話をかけてきて、

「見てほしい実があるんやけど、今居るな❓」と言うので、

「居るよ、実と葉も持って来て」となりました。

ほどなくして実が付いた枝を持ってやってきました。

友人が「これをEM活性液に漬けたらどうやろかと、思うけど

良いものかどうか、見てほしいと思うてな」と言います。

 

見てビックリびっくりマーク

皆さんよく御存じの

洋種ヤマゴボウ=西洋ヤマゴボウ です。

子供の頃は、「インクの実」と呼んでいました。

全草有毒、下手したら死亡します。

私・「あのね、これ食べたら死ぬよ」

友人・「そうな!汁の色がいいき、良かろうと思うたけど」

私・「なん考えとうかね、この親父は」

 

 

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次に通販のチラシを取り出して、

友人・「これは凄いらしいき、申し込んだバイ」

私・「エッ、こんな高いもん買わんでもなんぼでもあるのに」

イタドリの葉です。

私・「イタドリは、カワタケのことやが」

友人・「ほんとな、イタドリちゅうても、分からんもんやき」

この友人も子供の頃は、よく食べたそうです。

 

春のカワタケの幼茎は、節があり竹のように中空で、柔らかく、

ポンッと折り取り皮を剥いて、塩を漬けて食べたものです。

野山で遊び喉が乾いたら食べたのです。

そんなことでこの歳まで、病気など知らずに来たのかなと、思います。

 

食品添加物など無い時代でしたから。

冷蔵庫も無いので、魚介類はもの凄く新鮮なものだけでした。

 

この親父❓友人も、私が伝えた、EM活性液、松葉の活用で、

メニエール病、などで、歩くのも危ないような症状が、

全て治りおまけに、視力も回復したという、経歴の持ち主です。

シルバー人材センターで働いています。82歳。

 

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と言うことで前置きが長くなりましたが、イタドリです。

イタドリと言えば漢方では、【虎杖】

冬にイタドリの根を掘り採って、刻み乾かしたものですが、

これを掘り採るのは、骨の折れる作業です。

近くの川の土手にもありますが、山地の川沿いに行けば、

我が地方には、いくらでもありますが、岩だらけの場所です。

 

昔から漢方でイタドリの根を、使ってきたのには、

それなりの理由があっての事ですから、【虎杖根】として、

関連の書籍には掲載、説明されて、います。

 

そんなことで根を掘り採るのは大変だなと、考えていたところですが、

昨年のことですが、薬草の巨匠、中村臣市郎先生の記事で、

長年のリュウマチの酷い痛みが、噓のように完治した例が、

複数あるとのこと。

 

今回は50年間の、筋線維症(線維筋痛症では?)がこれまた完治。

実際に完治した人と面談しておられる。

しかも6名が同様に、イタドリで救われたとの事。

これは大いに説得力がある記事です。

 

イタドリの根を掘り採らなくても、地上部の茎葉でも、こんな奇跡のような、

ことがあるのなら、素晴らしい、こと。

 

痛みで困る人と出会うかも知れない、

採取して備えないと言う、選択肢は無いだろう。

 

自分自身も、いつどのような痛みの病に、なるかもしれません。

 

と言うことで、暑さも和らいできたので、今年もイタドリの茎葉を、

採取するべく、友人たちと日程を調整しようと思っています。

今年は大量にと思っています。

 

 

我が地方には、無尽蔵なほどあります。

イタドリの効用を、一人でも多くの人に知って頂きたい。

 

イタドリの葉(昨年採取)

 

イタドリの茎(昨年採取)秋採取の茎は硬いので、

カッターナイフ、剪定鋏が必要。硬いと言っても竹の半分くらい。

 

乾燥して煎じれば色も味も紅茶に似て、美味しい。

 

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薬草の巨匠、中村臣市郎先生の記事を引用させていただきます。

ありがとうございます。

 

 

※引用開始

 

中村 臣市郎

9月12日 13:02  · 

神の草・

痛みを消す霊薬・

イタドリ

この薬草で救われた人達枚挙にいとまがない・

リウマチ・腰痛、神経痛、原因不明の痛み、痺れ、麻痺

筋繊維症

これは年代医学で不治の難病である・これが治った例は一列もない・

激しい断末魔ような激痛が昼夜を問わず襲ってくる

この病気があることを知っっのは3年前だった・

65歳の女性である・この難病を発症したのが16歳のときでありそれから50年間夜も寝れない地獄の日々が続いた・

その間この激痛から開放されるためにとんな治療法もやった、漢方薬、民間療法、食事療法・鍼灸、指圧、医薬、あらゆるものだ・だが病気は治らず全身の肉を裂くような痛みから開放されことはなかった・それどころかますます激痛はさらに深く鋭くなりたった5分さえ熟睡するとこはなかった・なんのためにこの世に生まれて来たのか、絶望と不安のあまり何度も・カミソリで手首を切った・

助けを求めるために全国の大学病院25箇所をわらにすがる思いでかけこんだ・激しい骨肉をえぐるほどの激痛が一秒の休みもなく襲ってきた・ある日その女性が薬草の公演会に訪れた・全身がやせ細り針金のようだった、顔色も紫色で血の気がなかった・

この痛みにいいい薬草はなにかないでしょうか・私は女性がこれまで生きてきた一部始終を聞いた・

筋繊維症、初めて耳にする病名だった・私の生きる望みは30分でもぐっすり眠ることです・それが夢です、女性は涙を流しながらいった・私にはこれに関しては経験がなくそれを良くする薬草さえ知らなかった・

だかその時脳裏にある薬草が鮮明に浮かんできた、それはイタドリだった・何人かがイタドリで痛みを治した経年がありひょっとしたらと思ったのだ・私は小さなハンドブヅクを開いてイタドリを女性に見せた・

これはどこかにありますか、すると女性は一瞬目を輝かせて写真のイタドリを見つめた・これなら庭席の川の縁にあります・

治るかどうか・、わかりませんがこれを根元から切って茎と葉を刻んで日干しして乾燥させます、これを一日30グラム、コップ五杯の水で半量に煎じて一日3回空腹時に飲んてください・これで治るかどうか・わかりませんが少なくとも3ヶ月は飲んで下さい・死の縁を彷徨う女性の目が光を取り戻してきた・それはなんとか生きよっとする輝きだった・

私は本能的に直感で女性が治ると感じだ・つまり・エネルギーを素直に受け取ろうとしたからである・

それから一ヶ月過ぎて定期講座であったから同じ場所でその女性と会った・その女性の容貌は最初に見たときとまったく変わっていた、まるで別人のように思えた・目は明るい光をたたえて太陽のように輝いていた・

講演のあと近くの喫茶店でその女性と話した・涙が頬を伝わって溢れている・本当にありがとうございます・あれから早速イタドリをとって煎じて飲みました・2日後に痛みが嘘のように軽くなり2週間でほとんど痛みがなくなりました・女性ば頭を深々と下げて流れる涙をハンカチで何度もふいた・

一人の女性が暗い死の縁から立ち上がった・イタドリの薬草の生命力が女性の生をつねいだのである・

女性は自分の地獄の日々の人生を救ったイタドリを現在で服用していた・そのような病気に犯せれた女性、6名がイタドリで救われた・私はこの結果を薬草が37億年間過酷な資源環境で積み上げてきた結晶、薬草の生命力だと考えた

そして~それを信じるという心のもち方であった、

薬草は生きる太陽の光である・その光は普遍的であり全ての生物の光りである・

シソ、テキストの画像のようです

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※引用終わり

 

イエペスのギター演奏を聞きながら、でした。

ありがとうございました。