EMW活性液に色々な植物を漬ける
無農薬栽培の赤玉葱をいただきました。
その皮
アントシアニン、ケルセチンを含有すると言われています。
熱湯を注いでお茶にして飲むのもありますが、
EMW活性液に漬けました。
EM菌の餌には日本ミツバチの非加熱蜂蜜を添加しました。
非加熱の蜂蜜は、容器の上付近まで
充填していると暖かい室温で醗酵。ネジの隙間を抜けて噴き出してきます。
EM栽培のニンニクも漬けました。
これも蜂蜜を添加しました。
醗酵ガスで蓋がポンッと外れるので、逆流防止バルブを
装着して保温箱に入れています。
最近は暖かくなってきたので、本日は29℃。
乳酸菌発酵には適温です。
カップの上に水晶。
四角の容器は、今日仕込んだ納豆。
EM、玄米乳酸菌などは嫌気状態にして、置かなければ臭くなります。
ペットボトルなどは、膨らむ余裕があるので、毎日1回キャップを緩めて、
醗酵ガスを逃がせば良いが、ガラス容器は蓋が直ぐに飛びます。
一日に何回も飛びます。
葛の花
これは昨年採取、撮影したものです。そして漬け込みました。
色良く、味も良い。【EMWの二次培養液白いてんさい糖などを使うと、
無色、透明】
効能はアルコール類に添加して、飲むと二日酔いしない。
EMW活性液だけでも、二日酔い防止に効くのだが、
葛の花は昔からその目的でも使われてきました。
作ってみて美味しく評判もよく直ぐに無くなったので、
大瓶にまた仕込みました。
今年はもっと多く仕込む予定です。
100ℓ仕込んでペットボトル500mlに入れて売り出そうかな。
冗談です。販売はしていません、いつも赤字です。
腸内細菌叢を整えるには、良質の植物性乳酸菌に様々な植物を、
漬けこんで、その植物の酵素、酵母、も腸内に送り届けることが、
もっとも重要で、上記の方法は短期間で確実に実現できます。
その目安は悪臭便の人は悪臭が無くなり微かな酸性臭になった時。
腸内は弱酸性であること。
便秘は多くの疾患の原因に。
上記方法で真っ黒い宿便が出た人もいます。
実現出来たら、感染症にめっぽう強くなり、膀胱炎の再発を繰り返して、
いた人は、発症は無くなります。
子供も病院に行くことが、必要なくなってきます。