昨日仕事帰りに、ガーディアンズオブギャラクシーを観てきました。
マーベルの中で、一番好きなシリーズです。
他のシリーズに比べると、

シンプルで分かりやすいのと、

笑えるところが山ほどあるから。

 

今回も笑いっぱなしでしたし、笑いながらも泣けましたー。
観てよかった。本当に面白かった。

 

超娯楽作品、的なイメージがあるのですが、真理をついてる側面もありました。

 

 

動物を「完璧な生き物」にするために改良を繰り返す悪役に対して

「完璧にしよう」としてるのではなく「ありのままを受け入れてない」だけ。

というセリフ・・・。

 

聞き逃してしまうぐらい、さらっと。

笑いやアクションなすごい映像の中で語られてましたが、

本当にそうだなーと。

 

私が誰かを「完璧」とは言わずとも、「よりよく」することなんてできるわけがない。
私は、神様じゃないんだから人さまをジャッジするなんてできない!

とも言えるし

私が創造したんだから、そのままを受け入れることが唯一できること!

とも言えるなーって。

 

一緒に見ていた夫に伝えると、マーベル見てそんなこと言い出すのも、相当末期やな、と笑われました。

ガンを患った私に、末期とかいう?って感じですが・・・。

 

末期という言葉に悪いニュアンス、本当はないですね。

いよいよ目が覚めるー!夢の末期?

 

いや、うーん・・・。

自分で書いててもなんかメンドクサイ。

やっぱり末期だ。
何が?

わからん。