ハル坊の一年 簡単にふりかえり
学校の改築工事の関係で、普段より早めに夏休みが始まりました!昨年度(2023.9〜2024.6)は、ハル坊の最終学年ということで、学校で撮った写真もシェアしてもらえたので、簡単に学校生活を振り返りたいと思います!こちらが、6年生の時間割でした!ハル坊は、体育が2時間、得意な算数もある木曜日が、一番好きだったそうです❤️Unit of Inquiry や Rotation が、日本で言うところの社会や理科みたいな感じ。Reader’s Workshop やWriter’s Workshop は、本を読んだり作文したり…と、ハル坊が最も苦手とするところ日本の学校と大きく違うのは、オランダ語🇳🇱の授業とアウトドア学習、それからスナックタイムがある事かな他に ELLと言って、英語力が足りない子のための取り出し授業があったんだけど、6年生の途中から、いつの間にかハル坊が抜けていた英語が出来るようになったから……というよりも、もっと出来ない転入生がやって来て、トコロテン方式に抜けさせられたような気もします先生や友達との会話は、なんとなく出来ているようですが、受動態、現在完了、動名詞や不定詞みたいな文法は、もう母国語で理解してね、って感じだったので、これは家で教えた方が、確かに理解が早いかもyear4や5の時は、ほとんど宿題もなかったのですが、この1年は、英語の本を持たされて、読んで課題に取り組む…というレッスンが増えました。日本で言えば岩波文庫的な小説なのですが、大人の私でも分からない単語が多くって…いちいち辞書で調べるのも大変だし、借りてる本には書き込めないので、Kindleで購入しましたセカンダリーに上がったら、もっと大変になりそう💦作夏、year6に進級したばかりの頃。3年目になり、仲のいい友達も出来ました9月に、インターナショナルデー があって、この日は、出身国の民族衣装を着てきます。…ハル坊は浴衣を着てますそして、この格好のまま、普通に授業。よりによって、アウトドア ラーニング…というか、みんな民族衣装はどうしたんじゃ〜い⁈って感じですが、日本の浴衣のように 気軽な民族衣装を有する国って、世界中でもなかなか無いのですよね。で、結果として 国名の買いてあるTシャツとか、自国のサッカーユニフォームとかになりがち授業は午前中だけで、午後から保護者によるお祭り日本チームは、ここで巻き寿司を出します!日本チームは、巻き寿司の他にも、折り紙や筆ペンなど、色んなアクティビティを出しまして…、おそらく、世界中のどの国よりも頑張っていたと思います冬になりました。クリスマスキャロルを歌いに、街の教会(本屋になってる)と、老人施設にやって来た6年生。こちらは、サイエンスの時間。風車を作って、風力の勉強。こういう 工作系や、緻密な作業を得意とする日本人のハル坊 特技を いかんなく発揮!!春、チャリティーランの季節学校裏の森、池の周りを3周走って、およそ3キロ4月の終わり。3泊4日のキャンプ⛺️に出発。ただ、4月下旬とは思えないほど寒くって…寝袋も入れて、この荷物の少なさ。↓学校から、「持ち物は、リュックorショルダーバッグで一つにまとめろ!キャリーバックはNG🙅♀️」という お達しが幾度も来ていたのに、スーツケースやキャリーバッグを持つ子の多いこと多いことなんで??みんな話聞いてないの?英語わかんないの??…って、一番英語の分かんない私が思う(さすが ハル坊は、こういうの慣れてる)キャンプは、二段ベッドが8台置いてあるような、ロッジの部屋に泊まります。森の中で遊んで…テントを作ったり、かくれんぼや、鬼ごっこをしたりキャンプファイヤー🔥やマシュマロ焼きに バーベキュー🍖一日3度の食事も、自分たちで作りますこれは、サラダ🥗に、乗せる ソースなんだそうです ↓食事風景。…痩せそう他にも、お化け屋敷をしたり、タレントショーしたり、楽しく過ごしてたみたいだけど、4日間で、シャワー🚿は1度だけでしたこれは安全教育の一貫で、大型トラックに乗り込み、運転席から、歩行者🚶や自転車🚲が、どんなふうに見えるのかを確認したそうです。6月21日に卒業式をして、一週間後。これが本当の最終日。在校生がアーチを作り、今年度で転出する子や、卒業するyear6を見送りますハル坊は、赤い帽子をかぶってるので、わかりやすいかもこちらが、アーチの最後。インターに転入して3年!(休みの多い学校だけど)本当によく頑張ったね9月からは中学生楽しもう