気温の変化についていけないamisです。
ついにLINEスタンプの作成が終了しました!

今は審査待ちですね!早く皆んなが使える日が来るのが待ち遠しいです。

さて正社員を辞める準備がゆっくりだけど進んでいる僕ですが、それと大事な事が近いうちに起きます。

それは約20年ぶりに母方の叔父と祖父に会うことです。母が2人居る僕は“普通”の家庭とは少し変わった家庭を過ごしました。
だからでしょうか、1人目、母の親戚とは長いこと交流がありませんでした。

不安しかありません。

相手にとって僕は初孫であろうが姪であろうが大人である彼らは会う為の行動を1度もしなかった。

つまり死んだ母(娘もしくは姉)の子に興味が無いのだと勝手に思っている。

だけど僕はめげない。

相手が僕をどう思っていようが関係ない。
僕は母の顔が見たいのだ。ただそれだけ。

物心つく前に消えた母。

平仮名で表記された名前しか知らない。
僕は産んでくれた人のことを全然知らなかった。失礼だと気付いたのはInstagramで妊活やら育児を夫婦で頑張っている人を知った時だった。

僕はついこないだまで死のうと決意していた人間だ。誰にも迷惑をかけないで自宅で自殺をしようとしていた。

だけど、ある人の投稿で一歩止まった。たまたま前日に見たTikTokの切り抜き。それは“アンビリバボー”という小さい頃から放送されてたTVのものだった。

「おかあさんお空のセカイのはなしをしてあげる!」竹内文香さんの書籍の一部がドラマ仕立てにリメイクされた素敵なストーリー。

僕は沢山泣いた。

妊娠経験とか育児経験とかしたことない癖に登場人物の一言、一言に心を動かされた。

特に下記の内容ですね↓

スタッフ「授かるという事自体の考え方変わった?」
竹内文香さん「すごく変わりましたね、縁なんだなと思いました。私たちは授かりたいと思っているけど夫婦のタイミングがあって赤ちゃん達にもタイミングとか理由があって、それがマッチした時に授かるんだなと思って、どの命も尊いなと思いますね」

過去にあった大人達の問題。どうしようも出来ない出来事に巻き込まれてしまった自分。幼少期には環境と人を憎んだ時期もあった。

しかし、この動画を見終わる頃には考え方が変わりました。僕があの人達の元に産まれることを決めて生まれたんだ。そして、たまたまタイミングがあっただけで全部が全部あの人達のせいでも、僕のせいでもないと分かった。

楽になった。

ありがとう。僕に教えてくれて。
助かりました。もう少し頑張るキッカケになったのは、あの切り抜きがあったから、彼女が子供の話に寄り添ってSNSを使って発信してくれたからだ。

是非、読んで見てください。貴方の価値観が大きく変わるキッカケになります。
それじゃあ、またね!