プランエスクリクックのペッ注射と薬処方・その後の体重変化の全貌
予約~渡韓まで
美容大好きさわいぬくんです。
今回は以前から気になっていた韓国ソウルの江南にあるプランエスクリニックに行ってきました。
ダイエットに特化しているクリニックで最近痩せにくくなり食事制限・ジムもも通いましたがあまり変化なし!
最後の手段として賛否両論はあります韓国の気になっていたプランエスクリニックに行く決断をしました。
インスタグラムやSNS情報はたくさんありましたが、PRなのか本当なのかが分からずでしたので、一般人が実際の様子を記録していきます。
まずは日本からの予約は一か月ぐらい前に公式インスタグラムからラインを登録し予約しました。クリニックからの返信が夕方に一回のみの時もあり、日程調整は早めに予定を立てることをお勧めいたします。
予約の際は名前・生年月日・電話番号・希望の日付と時間・希望のメニュー・本院を知った経路をラインで返信します。
予約の後はラインにて1週間前・前日に自動で来院のお知らせが来ました。
朝一番を予約したのですが、理由は待ち時間があるのとの事で次の予定を考えて朝一に予約できる日にしました。
診察・施術・処方の時間をお聞きしましたが1時間~1時間半と案内がありましたが実際はもう少し余裕をみた方が良かったです。
渡韓~受診まで
2024年10月24日渡韓当日。お昼13時に金浦空港に到着をしましたが入国・税関が混みあい14時頃解放されました。
その足で江南の眉毛アートに行き、たまたま近くにプランエスククリニックがありましたので次の日の予約でしたが18時頃に突撃してみました。少し待ちましたが快く予約変更をして施術して頂けることになりました。
クリニックには待っている患者さんは5人程いました。
問診表~カウンセリング開始
まずは受付でパスポートを提示し問診票(日本語)と同意書などを記入。
少し待っていると受付の方に呼ばれ荷物を持ってお部屋へ移動しました。
インバディと言う器械に乗り今の自分の筋肉量や体重・体脂肪を測定しましたが
この時、私はストッキングを履いていたためロッカーでプランエスの不織布のスカートのようなものに着替えガウンにて測定しました。アクセサリーは重くなるので外した方がよかったです。洋服の分と食後のためにいつもの体重+1.5キロでしたがその旨をカウンセリングの際に伝えました。
カウンセリングは日本人通訳とカウンセラー(韓国人)のお二人でした。
カウンセリングはインバディで出た今の自分の体脂肪や筋肉量などの数値を詳しく説明されました。
カウンセラーさんは韓国語でペラペラお話しされそのあと日本語通訳さんが訳して説明されえましたが高速通訳とお話の量が多かったのでしっかり頭に入れることをお勧めします。
写真はインバディの結果です。こんな感じで細かいところまでの数値が分かります。
ペッ注射の説明・部位を決める
カウンセリングの後にペッ注射の部位が必要なところの目安を説明されました。
カウンセラーさんがボディチェックのように全身を触っていただき本当に必要な個所を絞り、予算と相談に入りました。
ペッ注射ですが料金表では1部位/120000wと表記がありましたが、現在はHIペッ注射という普通のペッ注射より3倍の濃度の通常のペッ注射ができたとの事でした。お値段は1部位/294000W?位の表記だったと思います。
こちらはその日に提示されましたのインスタグラムの料金表にはなかった気がします。適応箇所(ここは高濃度がよい)を推奨されましたのでHIペッ注射とペッ注射の部位をその場で決めました。結局、二の腕の裏・表で2か所(ペッ注射)・下腹部1か所(HIペッ注射)・上腹部1か所(ペッ注射)の計4か所の施術になりました。
予定より高額になる予感で少し焦りましたが下腹部はペッ注射の適応外と言われHIペッ注射に変更することにしました。
HIペッ注射をお断りすることも可能な雰囲気でしたので予算オーバーの方はお伝えした方が良いかと思います。
その後に処方薬の説明のために今服用している薬を聞かれました。ここでは飲み合わせ問題が重要なので正直に飲んでいる薬・サプリをお伝えすることお勧めします。運動の頻度や生活スタイルにより薬か変わります。また、3週間処方か6週間処方かも聞かれました。
最終的に私の場合は下腹がHIペッ注射が適用だったので下腹にHIペッ注射・上部腹のに通常ペッ注射・二の腕の裏・表にそれぞれ通常のペッ注射をすることにしました。ここでお会計を済ませます1部位サービス券ましたので、会計は3部位分で日本円で77973円。この金額には診察代は含まれていますが、ダイエット処方薬代は別途必要になりました。WOWパス・カード決済可能です。
先生との診察~ダイエット薬の説明
カウンセリング室を出て待合室でしばらく待っていると次は先生の診察に呼ばれました。インスタグラムでおなじみの先生が実際に目の前にいることが不思議でした。先生はとても優しそうでした。
診察では主にはダイエット薬についての説明です。同じく先生が説明し、日本語通訳さんが伝える式でした。
薬の説明はやはり高速で聞くのも必死でもうお任せ状態でした。
ですが私の場合は運動薬・睡眠導入剤は処方なしでお願いしました。
また、基本薬の内容も眠剤・安定剤などは外していただくようにお願いしました。
若い方には処方されるようですが私は念のためお断りしました。
薬はカスタマイズ形式なので必ず意思を伝える方がよいです。
ペッ注射施術
診察室を出てにロッカールームに案内されました。
ペッ注射の準備のため不織布のキャミソールのようなものに着替えて待ちました。
名前を呼ばれ、施術ベットへ移動・・少し待ちました。
トレーには注射器がたくさん並んでいて少しドキドキしました。
看護師さんが希望部位と名前を確認し先生が来られ施術が開始されました。
先生は日本語で痛いよ「ちく!」と数か所注射を・・
感覚的には10回以上は刺されましたが実際は見れていません。
その後、看護師さんがペッ注射の薬剤を入れていきます。
これは少し痛みがありました。二の腕の風船が割れるのではみたいな感覚でした。
痛いですが大丈夫ですか?と聞くとこれは痛いですとのことでしたので我慢。
どんどん液体が入っていく感じがありました。不安でしたが何とか終了し、針を抜き大きなガーゼを貼ってもらいました。
これで終了です!と何ともあっけない感じです。パンパンなおなかと二の腕でお着替えをしてすぐに隣の薬局へ案内されました。
処方箋薬局へ
隣に処方箋薬局があり通訳さん同行です。クリニックの終了時間ギリギリでしたので焦りましたが何とか薬をいただき会計は後で確認すると26000円でした。これにはペッ注射後に必要な抗生剤やアレルギー予防薬や軟膏も含まれています。
ついでに再生クリームも購入しましたので処方薬のみでしたらそのまま買い物ができるぐらいの状態でしたのでぶらぶら買い物をしてホテルに帰りました。
※ダイエット薬は旅行中に副作用があると怖いので先生にお伝えして今飲まないといけないペッ注射の抗生剤・アレルギ―の薬は飲みました。旅行中はこの薬と脂肪薬は飲むように言われました。
気になる体重の変化や実際のダイエット薬の詳しい内容や副作用は次回に記載していしますね。





