今月1月10日の岩手日報に私の書いたエッセーが載ります。
予告です。
これまで岩手日報文学賞・随筆賞受賞者が交代で書いている、「みちのく随想」という欄です。
私がこの賞を頂いてからもう20年以上になりますが、年に一回くらい当番が来ます。
400字詰めで4枚。1600字ですから、それなりの長さですね。
何を書いたか?はやっぱりここでは言えませんね。
どうぞご購読を!
今月1月10日の岩手日報に私の書いたエッセーが載ります。
予告です。
これまで岩手日報文学賞・随筆賞受賞者が交代で書いている、「みちのく随想」という欄です。
私がこの賞を頂いてからもう20年以上になりますが、年に一回くらい当番が来ます。
400字詰めで4枚。1600字ですから、それなりの長さですね。
何を書いたか?はやっぱりここでは言えませんね。
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元旦から大雪で、何度も外に出ては雪かきをしました。
おかげで(?)歩数計が10000歩にも達しました。
これで体力がついたら、雪様のおかげです。
数年前から年賀状を出すの、やめました。
単に、「賀春」だけとはいきませんので、結構大変になってきたからです。
送っていただいた皆様、ごめんなさい。
雪掻きをしていると、お隣の方と話すこともあって、案外良いもんですよ。
さて、今年はどんな年になるかな。
何かを作っていないと済まない性分なので、動けるなら、きっと何かは作ると思います。
張り子? 文章? 俳句? 或いは人前での講釈?
そんなことをして、暮らしたいと思います。
どこへ行っても熊の話が出るので、「そうだ、宮沢賢治に『なめとこ山の熊』というのがあったっけ!」と思い出し、読んでみた。
猟師の小十郎は熊を撃って、その場で解体して肝を取り出し、皮を剥いで川で洗って、町の荒物屋に売りに行くんだ。
そして荒物屋の旦那に「安くても良いから買ってくれ」と、哀願する。
「んーん、やるせないなあ」
肝は分かるとしても(薬効がすごいらしいから)、熊の皮なんて買う人がいたんだろうか。
ところが、どうやら敷物としては高級品だったらしい。なにしろ、絨毯なんかない時代だからねえ。
と、そんなことを思った。
まあ、いろいろの読み方、解釈があるようだが、これがとりあえずの感想。
どこへ 行っても熊の話が出るので、「そうだ、宮沢賢治に『なめとこ山の熊』というのがあったっけ!」と思い出し、読んでみた。
猟師の小十郎は熊を撃って、その場で解体して肝を取り出し、皮を剥いで川で洗って、町の荒物屋に売りに行くんだ。
そして荒物屋の旦那に「安くても良いから買ってくれ」と、哀願する。
「んーん、やるせないなあ」
肝は分かるとしても(薬効がすごいらしいから)、熊の皮なんて買う人がいたんだろうか。
ところが、どうやら敷物としては高級品だったらしい。なにしろ、絨毯なんかない時代だからねえ。
と、そんなことを思った。
まあ、いろいろの読み方、解釈があるようだが、これがとりあえずの感想。
世田谷 代田で本を出したり、縁起物などを売っている 「ふくもの堂」さんから、気の早い賀状と、太田垣晴子さんの出した「ことわざ 絵つづり いろはかるた」という本をいただいた。私の作った張り子も置いてもらっている御縁だと思う。
この本、面白い! いや、評するほどの者ではないが、オモシロイ。
「せ」の、「雪隠で饅頭」には笑ってしまった。落語の「饅頭こわい」や、若い頃の大雨のテントの中での脱糞やら、いろいろ思い出した。
後半に、「ウンスンカルタ」があって、「ハッ」とした。「どこかで見たはずだ!」
「うなゐの友」という郷土玩具の古典(?)にあったはずだ!
あらためて本棚からこの本の復刻版(芸艸堂)を出して調べたら「あった!」
さあ、真面目に読んでみやう。
と、旧・かな書きにした。
つねおさんは私と同じ申年で一回り上。つまり今年93歳です。
弟子時代から修行した大工さんでしたが、今は引退。悠々自適。
庭に「秘密基地?」みたいな小屋を作っていて、薪ストーブを置き、壁には学習用の黒板が架かってあり、図書も貸し出しています。
家庭菜園と言うには立派な畑があって、大根、玉ねぎ、キュウリ、トマト、白菜、ピーマン、カボチャ、んーん、まだまだ植えています。
近所の人たちは廃材や庭木や燃える物はゴミには出さず、このストーブの薪に使ってもらおうと持ち寄ります。
ですから庭には数年分の薪が積んであり、煙突からはいつも煙が出ていて、大きなヤカンは湯をたぎらせています。
私たちはここを、「つねお公民館」呼んでいて、私は殆ど毎朝、ラジオ体操を終えるとコーヒー用のマイカップを持って約150歩歩いて、この公民館に行きます。そして自分でインスタントコーヒーを炒れて飲み、近所の人達とおしゃべりをします。
帰り際に、季節季節の野菜をいただきます。
申し訳ないなあと思うけど、野菜代を払ったことがありません。
正に理想郷です。 はい、自慢話でした。
♫ ある日 森の中 クマさんに 出会った
いいえ、私は出会っておりません
近所には出た!という話も聞きますが、私の周りでは聞きません。
童謡では可愛いクマさんですが、どうやら獰猛なようです。
毎日散歩をして体力保持に努めていたのですが、寒さと熊のせいで、休みがち。
代わりに室内で、ラジオ体操やってます。
♫ 新しい朝が来た 希望の朝だ
と、声を出して歌ってから、やってます。第一も、第二も、ちゃんと。
もうすぐ雪が降れば、熊も冬眠に入るのではないかと、期待しています。
近所の家の柿の木は、大きな実を誰も採らないので、「採った方が安全だ」と、仲間が集まって採り(盗り?)ました。
干し柿にしたり、焼酎で渋抜きをして、ビタミン補給。おかげで?元気です。
北上市立「鬼の館」でやっていました、張り子作品展、終了しました。
約、80日に及ぶ展示会でしたが、大勢の方々に来ていただき、ありがとうございました。
ずっと会場に居たわけではありませんでしたので、折角お越しいただいたのに、お会いできなかった方もいらっしゃいます。
すみませんでした。
トラブルと言えば、熊の出没情報があって、急遽臨時休館になったことでした。
事故があっては大変ですから、止むを得ませんね。ご理解ください。
これだけのことをやって、今はちょっとホッとして、「ナーンニモシタクナイ」気分ですが、充電します。
「鬼の館」での「張り子作品展」期間中に、館の職員さんに「張り子の獅子頭の作り方を教えて」と頼まれ、引き受けました。早池峰系の神楽の「権現さま」の石膏型が小屋にあったからです。
ただ、これは張り子の技術だけではなく、木工や漆芸なども必要なのでなかなか大変なのですが、やってみたいという挑戦心に意気を感じて応じたのでした。
私が以前作ったのは10年以上前で、やってみると私の技量も落ちていて、「大丈夫かなあ」と自信が無くなってきました。
それでも何とか出来てきて、もう少しで出来上がります。
最後の「目の玉を描く」段階まで来ました。
「画竜点晴を欠く」と言いますから、この最後の仕事は依頼人の職員さんに委ねなければなりません。
目が入ったらこの権現さん、どんな表情になるのでしょう。
楽しみです。
北上市立鬼の館で開催している私の 張り子作品展 も、中盤に入って来ました。
おかげさまで大勢の方々に観ていただいています。
期間中に製作する予定の 「鬼剣舞の大きな起き上がり小法師」も、出来ました。
会場内に置いています。
みなさんお行儀のいい方で、「倒しても本当に起き上るかな?」なんて思わず、試してみません。
だから、私が居れば、やって見せます。
すると、「おおー!」と歓声を上げてくれます。