息子が幼稚園の頃・・・

「わーん」

泣き声が園庭に響くと、泣いてる子・・

ではなくて、その横に息子が立っておりました

またですか(泣)

泣いてる子の手当てをしている間に園児たちの声

「ヒロくんがこの子に急にお砂投げてんで!」

「ごめんね!ヒロ、何でお砂投げたの?」

息子の話は

主語無し

目的語無し

時系列めちゃくちゃ

何を言ってるのか分からない

でも彼なりの理由がある様子

「ヒロの言いたいことは後でゆっくり聞くね。

お砂投げた事はヒロが悪いから謝ろ」

「・・・ごめんね」

一応決着してから家でじっくり事情を聞きました

アスペくんの聞き取りは時間がかかります!

「誰が?」

「誰に?」

「なんて言われたの?」

「それとこれはどっちが先?」

質問しながら

誰が誰に何を言ったのか

その結果どうなったのか

時系列に整理していきます

どうやら砂山のトンネルの方向で揉めたらしい

「ヒロはこっちにトンネル掘りたかってん!」

「それでヒロどうしたん?」

「砂投げた」

「ヒロどこで間違ったかわかる?」

「わからん」


「お砂投げたとこ。トンネル掘る所はこっちにしよって教えてあげたらその子掘らなかったよね」


「うん」


「そしたらヒロお砂投げなくて済んだよね」


「うん」


「この絵見て?


(砂を投げる子と投げられた子と周囲の子の絵を描きました)


今日はヒロお砂投げる乱暴な子って思われたのわかる?」


「ほんまや」


「今度からどうする?」


「トンネル掘るのこっちって教えてあげる」


「よくわかって偉かったね!ヒロは賢いね!」


・・・事件発生後3時間、ようやく本当の解決


こっちが疲れた_| ̄|○


母にはこれから晩ご飯作りが待っているのでした。