我が家は、娘13歳、息子チビぞ3歳、
アメリカ人の夫、私の4人家族です
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結婚以来、
今日は初めて、義母に
「もう、耐えられない、やめてください。」
と言ってしまいました
きっかけはと言うと、 義母が長女の服についてなのですが、
13歳になり、服のチョイスがちょっとおかしくなってきてる長女。
ダボダボのTシャツにダボダボのスエットパンツが80%、ヘソ出しTシャツが20%の割合で登場します。これが彼女の1年間のスタイルです。
ダボダボTシャツにダボダボパンツは、あまり可愛いいともファッションセンスがいいとも思えません。ルーズな、だらしがないイメージで私も夫もおそらく義母らも好きではない感じです。
11歳まではとても可愛い服を着ていたのに。
現在はジャージゆるゆる系が好みです
その前に、
義母にどうして、我慢できないと言ってしまったの過程の中で、
どうして言ったのか、最初から私達の結婚、長女の誕生まで遡って説明する必要があります。
家庭内の事で、私もこれまで触れなかったのですが、
もし私と似たような境遇で同じ悩みや壁にぶつかっている人がいたら、
参考や打開策になるかもと思いお話します。
これまではブログでは特に触れていなかったのですが、
私は初婚で、夫は再婚です。長女は夫の子で私は7歳の時に長女に会いました。
なので、結婚後も、今もお母さんとは呼ばれてなく、「ママって呼んでね」って言っても直ぐに言えるわけでもないし、いつかは言ってくれるかなぁ、と気長に待っています
私もごく普通に母親のように接し、私の日本の実家の家族も、長女を私の長女に振る舞い、受け入れてくれています。
私と長女との間にも特に問題もなく、
13歳になった今は、時には友達のように共感したり、信頼関係もあり良好だと思っています
長女の母親の方なのですが、
残念ながら長女が3歳の時に癌で亡くなられ、長女は、母親の事を覚えていません。物心ついた頃から母がいなく、母という存在を感じることなく、父親だけがいるのが普通だと思ってこれまで育ってきています。
夫も、娘には、
「泣いても嘆いても、現実は変わらないから」
と厳しいですが、母がいない現実を受け入れさせており、
娘も、これまで、
母がいなくて寂しいとか、
泣いたり、悲しんだりする様子も全くせず、
夫が、母親のことをたまに思い出話しをしてあげてますが、
娘の方からは、母の話を持ち出そうとすることは一切ありません。
長女は、本当にピュアで賢くていい子です。
私にもとっても素直に接してくれて、
母の日にはカードをくれたり、
私に対しては、反抗期もなく、
まだお母さんとは呼ばないけれど、母親と思ってくれています。
ただ、やはり、祖母である義母は、長女のことが一番心配で、
母親が亡くなってから、長女の面倒をよく見てくれていました。
私たちが結婚して、私が妊娠した時には、
やはり、義母や私達も、長女のことを一番に心配し、
あまり家族内で、懐妊お祝いムードするのをやめようと、
長女が寂しくならないように、
あまりベビーの話をしないようにと気を使っていました。
長女もまだ8歳の頃は、兄弟は欲しくない!と言っていたのですが、
実際にチビが生まれた頃には、長女も10歳となり、
弟の誕生を、どちらかと言うと、自分の肉親の家族が増え、
心から喜んで、母親のように、子守をしたり、
今では弟LOVEです。
このように、私たち家族(私はステップマザーという肩書きになるのですが)は、絆があり、
うまくいっているつもりでいます。
私も、長女のことを考えて、栄養考えたり’好物のものの献立を作ったり、
洋服や欲しいものを買ってあげたり、一緒にお菓子作りをしたり、
普通に母親のようなことをしているのですが、
ですが、
義母は、いつも
「長女には母親の愛情が必要なんだから」
「(ステップだから)あまり長女に目をかけていないのではないか?」
「もっと母親らしい振舞いをして」
というような発言をしてきます。
もし、私が本当に血の繋がった母親なら、今の私の同じような対応でも
おそらく、言ってこないだろうなぁと。
いつも長女のことを考えてやっていても、
毎度言われ、私もかなりストレスになっていました。
そして今回の発端は、
長女が、義弟家族の1週間の旅行に、一緒について行った時のこと。
義弟の嫁さんが、
長女の服が、あまりにダボダボシャツにスエットパンツスタイルで、
「洋服を持ってないんではない?」
現地で、長女に服をいろいろ買ってあげたそうです。
しかも、総額1000ドル分も!!
(この金銭感覚の違いですが、義弟夫婦は超セレブで、我が家の20倍以上の所得の差があります)
おそらく、ダボダボスタイルは、弟嫁さんも好きではないから、そうでない服を買ったんだと思います。
でずか、弟嫁さんが、義母が連絡した際に、服を買ってあげたことを話したようで、
義母が私に、
「服を買ってあげてないの??」
「あのダボダボはやめなさいと母親ならアドバイスすべき」などなど、
義母は声も大きくガンガン言ってくるタイプです。
もちろん服は買ってあげているし、ダボダボよりこっちの服の方がいいよと進めているし、
毎回、毎日、もう、いい加減にしてほしい。
と思った私は、
「もちろん買ってますし、服をたくさん持ってます!」
「もう毎回こんな話は、しないでほしい。本当にあなたの発言にストレスです」
と私も言ってしまいました。
義母が長女を思う気持ちはわかっているのですが、、、。
(長女は、服をたくさん持っていますが、なぜかあのダボダボスタイルが今は好き、おそらく後半年か1年すれば、また好きなスタイルが変わっていく年頃だと私は思っています。)
私が、どんなに長女にしてあげても、普通に母親らしいことをしていたとしても、
絶対に、「してないよね、もっとしなさい。」と言われる。
という態度には、もうほとほと疲れ、最近は、ぼう然となり病みそうでした
今回義母に、初めて、「もう言わないでほしい」と吐き出して、少しすっきりした気がします。
同じように、ステップマザーの方は、一生懸命にしてみても、
周りがそう見てくれていない
っていうこと、あるのではないのかなぁと。
私も今まで義母のプレッシャーに我慢してきたのは、
本当に長女のことを思うと、支えになってあげたいし、
長女のことを思えば、私の悩みなんて大したことないとも思っています。
ならば、やっぱり、私自身も、こうやって、私もこうやってブログで吐き出させてもらい(ごめんなさい) こうやってブログで愚痴ってストレスを拡散させているというか、、、。
私の一番のミッションは、
家族のために、健康で長生きすることです。
真剣に子供と向き合うためのストレスなら向かい入れますが、
余計な必要ないストレスで不健康になりたくありません。
それには、自分自身でもコントロールが必要です。回避や解消する方法を身につけなくてはなりません。
どんなストレス解消法があるのか。
⭐︎愚痴る
⭐︎悩みなんて実は大したことないとマインドコントロール
⭐︎趣味に没頭する(スポーツ、映画、習い事、旅行など)
⭐︎枕に顔を埋めて叫ぶ、皿を割る
など、たくさんあると思いますが、これらは自分側で解消しているので、元の原因に変化がない限り同じ事がやってくることは変わりません。
そこで、
⭐︎原因の元(義母)に直接言う
これで、効果が出るか、今回のコレに期待しています。
そんなこんなで、
メンタルを鍛える本をピックアップしてみました。
📕「鋼のメンタル」百田尚樹
📕「精神科医Tomyが教える1秒で悩みが吹き飛ぶ言葉」
📕「さよなら私」みうらじゅん
📕「気にしない練習」名取芳彦
私の好きな📕「鈍感力」を再読したり、
いろいろ、本にも頼ってみたいと思います。
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