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ありがとうございます(*´˘`*)♡
昔、聞いた ヒラリー夫人の
あるエピソードが大好きで
そんな女性になりたいと思った話です
夫であるビル・クリントン氏と
ヒラリー氏のは ヒラリー夫人の故郷を
ドライブしていた時、ヒラリー氏の元恋人が
経営しているガソリンスタンドへ
たまたま立ち寄った。
経営者の男性がヒラリー氏に
親そうに手を振ってきた。
ビル氏はヤキモチを妬いたのか
車が走り出しスタンドから
離れるとヒラリー氏に
「僕と結婚してよかったね。
もしガソリンスタンドの彼と結婚していたら、
君は今頃 ガソリンを入れていただろう」 と
それに対して、ヒラリー氏は…
「もし彼が 私と結婚していたら、 彼が大統領よ！」
かっこいい。
かこっこよすぎる♡
私もそんなことを言える人になりたい！
サポートする人の
最大限の能力を引き出せる人で
在りたいと強く思いました。
そのことが今も私の根幹にあります。
ただ、大統領とか
それは大きなことじゃなくて
人から見たら
「そんなこと？」と
思われることかもしれないけど
その人の中に眠るその人らしさを
引き出せる人で在りたい
誰かのために頑張っている人は
きっと【らしさ】がなくなっている
過去の私もそうだったように…
けどね、人は変われる
変わりたいと思えばいつからだって
変われる
ただ、それにはとてつもない努力が
必要だったりもします。
見たくない自分を見たり
あえて傷ついたり…
何かの呪文があって
それを唱えたら変わる！なんていう
魔法の呪文はない
ただひたすら
自分と向き合い、自分に問いかけるしかない
どんなに苦しくて辛いか…
やったことある人にしかわからない。
けど、それをしたことのある人で
あなたを笑う人は絶対にいない。
もし笑う人がいるなら
その人はなんの努力もしたことがない人。
そんな人とは離れていい。
あなたがあなたらしく生きるために
離れた方がいい。
ただ、やっぱり人は弱いから
そばで「がんばれ！大丈夫！」と
応援してもらいたいよね。
もし、そんな人が側にいないなら
私に応援させてほしい。
そんなサポートができる人で 在り続けたいと
改めて思った今日でした。
