神が与えたもの
身体は不思議である。
暮らしの中で調子の良し悪しを表す時って、重い、軽い、痛い、腫れぼったい、冷たい、熱い、スッキリ、温かい、まだまだありそうだが、実に感覚的である。
この感覚的って奴は間違いがないのです。
良し悪しも感覚的事から始まるのです。
一時的な感覚は気のせいだと忘れ、3日もその感覚が続けばイメージがつき、1週間も悪い感覚が続けば悪いと認識し、また逆に良い感覚が1週間続けば絶好調まで気持ちは登りつめる。
あなたの感覚はどれだけ続いてますか?
何が言いたいかと言うと、身体の声には従おうってこと。
身体の不調のサイン(感覚)を見過ごしちゃダメだよ。
フォームとポジショニングで若がりヨガ
僕の若返りの種、ヨガイーストさんへ
ヨガは覚えて自分自身で行うこともできる。
ポーズへの流れであったり呼吸法であったり覚えれば出来るはずなのですが、これがなかなか思う通りにはいかない。レッスンを受けながらなら、フォームとポジショニングが決まるんだが、帰ってきてやってみると「出来てるつもりで出来ていない。」
同じ様な事で、サーフィンもフォームとポジショニングが大切!
これが出来ていないと、格好悪い~のです。
整体でも関節を動かすにはフォームとポジショニングが大切!だと私は思うのです。
これが出来ていないと、整体師自身が怪我をしてしまう。
フォームとポジショニングってこんなに大事なのかと思わさせられた春。
ヨガでフォームとポジショニングの修正で関節の可動域をあげる道のりは続くのです。
ヨガdeアンチエイジング実践中✌️
危うく全てを失うところだった。
10年以上続けられているモノって、皆さんはどれだけお持ちですか?
結婚生活、子育て、仕事、趣味などなどありますね。
わたしは小さな事ですが、仕事とサーフィン。
結婚はしておりすが、10年は経っていない。
仕事とサーフィンに関わる事ならどうやら続けて行けそうです。
そのサーフィンライフを危うく失う危機が訪れたのは、3月始め。
10年程前に始めたサーフィン、SUP(スタンドアップパドルサーフィン)にハマってしまいました。三十半ばから始めたサーフィンの技量はそこそこ、もっと上達しているはずだったのに。。。と思いつつ
正直もっと若い頃に始めていればと思うこともしばしば。
またその現実に直面するとは。
ここ数年スタンドアップパドルサーフィンを楽しんでいたわたしですが、一緒に楽しんでいた後輩くんが、ショートボードを一昨年辺りから始めたんだけど、メキメキ上達する訳よ。
スタンドアップパドルサーフィンは波にも乗れる様になったし、結構楽しめる技量にもなったから、お!と思い、僕もイケるかも⁈って私も昨年11月から始めたわけ。
今年のGW迄はスタンドアップはお休みして、サーフィンに集中!海仲間にも宣言し気合いも入れたんだよね。
イメージも出来てる!
後はボードを持って海へ行くだけ!
暖かくなる春には、シューって波に乗ってるイメージだったのよ。。。
颯爽と波に乗っていくサーファーを横目に、私もきっと行けると思い、波のコンディションが良い日もスタンドアップには乗らずに、サーフィンのパドリング練習。
あー波に乗りたいって欲も、今は我慢しろと言い聞かせて、11月から2月が終わる4ヶ月間頑張ったのよ。
しかし、もう我慢の限界と3月の初めのお休みに、どうしても波に乗った感じが得たくて、スタンドアップ登場。
波のコンディションはそこそこではあったが、久し振りに乗るスタンドアップ。
いざ海へ!
あれ⁈どうした⁈
バタン!バタン!海に落ちるし、波を捕まえても、上手く行かず。
もう!サーフィンは上手くならないし、スタンドアップパドルは下手になるし、散々だぜ!
そもそも体の持久力、柔軟性、俊敏性、バランス性とどれを取ってもセンスと才能が無いわたし。
根性論世代のわたし、気力という努力だけで頑張って来たわたしですが、今シーズンは、危うく全てを失うサーフィンライフになる所だった。
まぁスタンドアップパドルもサーフィンも、楽しさを追い求めて続けて行けそうです。
「楽しさ」って媚薬だね
楽しそうだと始めたサーフィン。
まだまだ楽しむのは早いと、海の神様に言われている次第です
失うモノなど無いと意気がっていた若造も五十を前にして、失いたくない人生が出来たようです。
トホホ。
平成最後の春
「子供は風の子元気な子」って昭和なフレーズを平成最後の年に使ってしまう。世界を照らすホシモンドヘッドこと、からだ工房HOPEほしのです。
さて、来年には東京オリンピックを控え、各競技のオリンピック候補のアスリートがメディアでフォーカスされて行くことでしょう。
凄いなぁと思うと同時に、こんな競技が有ったのかと驚き、真似してやりたくなったりしてね。それでやってみたら、ハマってしまうかもね。
そんな人生の衝撃的な事が⁉︎あなたに起こってしまうかも?
平成最後の春!
平成最後のギックリ腰の季節がやって参りました~
ヤバイ!
あっ!これ以上はヤバイ!
あなたの腰は土俵際いっぱい!
なんとかやり過ごしたい
そのまま様子を見てみよう
しかーし!春のギックリ腰は待った無し!
様子見が効かないんです。
寒いと言っても、春の訪れを感じるこの時期、草木は芽吹き、虫や生き物も活発になる時、冬季をじっと過ごして来た体も同じく動き出す。
本能的に体のスイッチはオン!
寒さから暖かさへと移りゆく時期は、あなたの意思とは無関係で体が暴走するんです。
こうなると
こちらの予定が。。。
準備が。。。
オトナの事情が。。。
一切通用しません。
ギックリ腰のベテランさんなら、お分かりかと。
土俵際でうっちゃれるかが、春のギックリ腰の最善の策です。
平成最後の暴走ボディを止めろ!
忙しい春、体の調子はどうですか?
私の体はムズムズしております。