L’atelier de la Lune Savon (月のアトリエ)の
昨日は「ジュニアソーパー講座・4回目」
インフューズドオイル(抽出油)について、ご説明させていただきました。
ハーブから有効成分を取り出して利用するために、いろいろな形に加工されたものを「製剤」と言い、適切な基材を用いて加工したものを「ハーブの剤型」と言います。
石けん作りには
「浸剤」・「チンキ剤」・「浸出油」などの剤型が多く使われます。
ハーブの脂溶性成分をオイルに抽出する方法についてご説明させていただきました。
①冷浸法
②温浸法
③USP-NF法(ウルトラ抽出法)
④LLi法(Liquid Liquid Infusion)
①と②は、初心者の方でも簡単に行っていただける抽出法なので、是非石けん作りに取り入れていただきたいです
今回は「温浸法を用いたミントの抽出油」を使った、メントール入の「夏のスースー石けん」を作ってみました。
抽出に特化した講座も9月以降開催いたします
前回のレッスンの際にご説明した「油脂とNaOH(またはKOH)との反応」→
説明していた私自身が混乱(お恥ずかしい)
再度、ご説明させていただきました~
あまねママです
昨日は「ジュニアソーパー講座・4回目」
インフューズドオイル(抽出油)について、ご説明させていただきました。
ハーブから有効成分を取り出して利用するために、いろいろな形に加工されたものを「製剤」と言い、適切な基材を用いて加工したものを「ハーブの剤型」と言います。
石けん作りには
「浸剤」・「チンキ剤」・「浸出油」などの剤型が多く使われます。
ハーブの脂溶性成分をオイルに抽出する方法についてご説明させていただきました。
①冷浸法
②温浸法
③USP-NF法(ウルトラ抽出法)
④LLi法(Liquid Liquid Infusion)
①と②は、初心者の方でも簡単に行っていただける抽出法なので、是非石けん作りに取り入れていただきたいです
今回は「温浸法を用いたミントの抽出油」を使った、メントール入の「夏のスースー石けん」を作ってみました。
抽出に特化した講座も9月以降開催いたします
前回のレッスンの際にご説明した「油脂とNaOH(またはKOH)との反応」→
説明していた私自身が混乱(お恥ずかしい)
再度、ご説明させていただきました~