まるわかり？

週末にウチのベースのN君の付き添いで
とある画材屋さんに行きました。

そこは三宮のハンズを思わす複雑な内部構造で
今何階のどの辺にいるのか分からなくなるようなとこでした。

そんな素敵なダンジョンへの入り口には
こんな感じの意味ありげなものがありました。



なんだかよくわからんけど
新館の2階に『まるわかりコーナー』というのが
あるのだということは分かりました。

中へ入って行くと上記にある通りやはり複雑な感じで
どこがどこだかよくわかりません。

それでもどうやらここだなというとこに到着。

かなりデカい紙に堂々と書かれており
相当自信のある感じですが、、、？？？



なんとなく説得力にかけますね。。。

そもそも画材屋で『まるわかり』ってのが
ピンとこないんですが、さらに強引に漢字の当て字。

でもってその意味がまた説得力にかけるわけで。。。

まるわかり
↓↓↓↓↓
真流話可利

真→そのまんま『真実』

流→世間に広まる

話→会話が出来る

可→出来る＝描ける

利→役に立つ

中身について意味がどうこうはさておき
二回も『出来る』が出てきてさらに続いてるってのはどうでしょ？

店の人がこれや！！って閃いて実行してもうたんでしょうが
ちょっとないですね、これは。

出来る＝描けるってのもどっちつかずだし。

取りあえず店の人に『出来る』が二回でてんのどうすか？
って聞いたら『はい、まだ直せますよ！！』と元気の良い返事。

って『直せる』ってどういうこと？でもって『まだ』って
もうちょい後なら訂正できん事情でもあるんでしょうか？

なんしかやる気は溢れてる画材屋さんなんで
これからも根拠のない自信で突き進んでほしいです。

ちなみにこの張り紙だけじゃなく店内は
異常と言っても差し支えないくらの張り紙で溢れ返ってました。
どれも色あせてたので相当時間経ってそうですが。

そんなこんなで週末は終わりましたが
最近の一番の興味は『パオパオ』です。



昔見たドラえもんの『のび太の宇宙開拓史』のリニューアル版が
上映されてるようで声優が変わってから見たことないですが
パオパオ見に行きたいなと思ってます。

その後、昔のとどう変わったか変えてないか検証でもしたいもんです。

そんな35の春です。

○○で○○！！

またまた自販機で気になるポップを発見。

今回はコカコーラ系のコーヒー
『ジョージア』のがぶ飲み系のやつです。

パッケージもかなり古くさく安っぽいので
昔あったやつのリバイバルなのかと思ったら
どうやらそうではない様子。

もしリバイバルだとしてもポッカコーヒーなど
誰が見ても頷く感じじゃないと厳しい。

話をポップに戻しますが
このポップに書かれてある
『練乳入りで 激ウマ！！』って何だか共感できない。。。



もちろん飲む気にはなれずなので
実際は激ウマなのかもしれませんが。

ちなみに缶コーヒーはこの250ミリリットルのサイズになると
中身を薄めてるのかどうだかコーヒー飲料に変わるんですね、表記。

まっ全体的に見ても魅力がどこにもないなぁと思ったとさ。

午後のひととき

あれはいつだったでしょうか、
確か中学生くらいの頃に発売されて
みんな『午後ティー、午後ティー』って言ってたのは。

そんな午後の紅茶もパッケージなど
マイナーチェンジを繰り返せば繰り返すほど
疑似商品と酷似してきて買ってみたら午後ティーじゃなくて
午後の何ちゃらやら何ちゃらの紅茶などで驚いたり。

確か大きなメーカーまでもが似たようなパッケージで
似たような名前で出してたりしましたね。

そんな午後ティーですが、最近ふと自販機に目をやると
『紅茶感たっぷり』なるポップがぶら下がってました。。。



紅茶感たっぷりって何だか紅茶だと思って飲んでたものが
実は疑似商品だったようで違和感がありました。

結局本物までもがオリジナルではなくなってるようで
何とも言えない切なさが、、、

一応紅茶感たっぷりにリニューアルされたとおぼしき
現行のものを自販機で購入しましたが
何ら昔と印象が変わらずでしたとさ。