33歳で膀胱がんと鬱と生きる意味 -9ページ目

33歳で膀胱がんと鬱と生きる意味

33歳で膀胱癌告知

2017年 MRIで脳内萎縮発覚
2018年 脳に動脈硬化発覚
2019年 軽度色覚異常発覚
2022年 裂孔→痔核・痔瘻を発症、オペで瘻管摘出

うつ病、障がい者として生きる

生きる意味を考えるブログ

今日は久しぶりの造影剤


今回は割愛するけれど、朝から病院側のミスがあり慌ただしかった。


前回は先生が変わり、受領印無し、抗生剤処方無しとうっかりが多発したが

今回は誤った指示が書かれたものだった。。


検尿が終わり、造影剤の検査待ちとなる。


注射器を装着する際、腕の血管が見つけにくいため看護師さんがしばらく苦戦していた。


久しぶりの造影剤。2年くらいぶりくらいだろうか。。


順番が呼ばれる。先ずは単純CT、撮られてから2分ほど待っただろうか。なんで次へ進めないんだろう。。


そうゆう間はすごく心配になる、、なにか見つかったのではないかと思ってしまうから。。


その後、機械のアナウンスが鳴り、息を吸って、息を止めてください。と言う案内を急に出し、単純CT、そしてまた単純CT、、


あれ、今何回目だっけ。。。


ねぇ何回撮るの?大丈夫かな、、不安は募る。。

こんなに撮ったことなかったから。。


もう造影剤入ってるのかな。。


しばらくすると、これから造影剤入れますね。と案内される。これだけ撮ってこれから造影入れるのかと更に不安が募った。


今まで造影剤入れて身体が熱いなんてそこまで感じなかったけれど今回は本当に熱かった、全身を巡る「それ」は心配と買う名の恐怖を募らせ不気味に増させた。


造影剤のCTを2回撮る。


解放されるかと思いきや、これから5分ここで休憩してもう一回CTします。と言われ、なんで5分休憩??と思い本当に怖くなってなんでこんなにCT撮るんですか?と思わず質問した。


これは先生の指示なので大丈夫ですよ、そして5分休んでから撮るのは

造影剤を入れ腎臓内の様子を撮るよう先生からの指示があったからですとの事。。


なんで急に腎臓??

新たな先生のやり方なのか、それとも何かが見つかったのか。。嫌な事が渦を巻いて心臓に鉛の湖を作っていく。。


更に一回だか二回だか忘れてしまったがその検査が終わる。会計前に急に吐き気がしてきたので院内で30分休んでから病院を後にした。


来週まで不安だ。