5回目の診察にて急に手術日が決まった旨を告げられ、そのまま手術を受けることを決めてしまった私。

元々手術は3~4ヵ月後(早くても2021年3月頃)と言われていたため、入院の準備など何もしているはずがなく、バタバタと準備に追われる日々がやってきました。

 

まずは入院までにしなければいけないことを確認せねば、ということでToDoを整理します。

保険の手続きは退院後になるはずなので、事前にやらないといけないことはざっと以下の通り。

 

・会社の手続き関連(休暇など)

・限度額適用申請

・入院の物理的な準備(荷造りなど)

 

しつこいですが手術日が決まったのが2020年12月24日、手術日は2021年1月14日、入院は手術日の2日前の2021年1月12日。

年末年始は会社やお役所などはお休みになるので、年内残りの平日は2日程しかない。

全然時間がない!!!!!

 

おまけに、年始繁忙期となる仕事のため、年明け後はギリギリまでガッツリ仕事してそのまま入院となるはずで、つまり全然時間がない!!!!!

 

荷造りなどは年末年始にできるはずなので、まずは会社の手続きと限度額適用申請を優先させました。

まずは会社関係。

以前、そのうち1ヵ月程休むことになることは話をしていたものの、恐らく3月頃になると伝えていたのでまずは上司に手術日が翌月になったこと、更には入院日予定日が繁忙期の真っ只中であることを告げねばなりません。

今月二度目の「ちょっとお話ししておきたいことがあるのでお時間頂けませんか?」で上司を呼び出し、諸々の報告をします。

そして前回同様の「え!???マジで??????」顔にはなってましたが、「ご自身のことを第一に」とご理解頂けました(でもなるべくギリギリまで仕事をやりきってくれると助かるなぁとは言われました・・)。

そして、今回は上司だけではなくチーム員にも年明けに手術入院でお休みになることを報告しました。

いろんな人に「突然でびっくりしました!」と言われましたが、まぁそうですよね。私自身も突然でびっくりしていましたから。

結果、色んな方に仕事をフォローして頂くことになるので申し訳ない気持ちでいっぱいでしたが、みなさんから温かい言葉をかけて頂きありがたい限りでした・・。

 

次は会社の休暇申請関連。

手術後1ヵ月程を療養期間としておくのが良い(3週間程で仕事復帰は可能だが、たぶん傷口痛いよ)、とドクターから言われていたので、言いつけ通り4週間休暇を取ることにしました。

会社の営業日だと20日程。

この年はコロナ禍であまり有給休暇を取得しておらず、12月の時点でも年次有給休暇が結構残ってはいたものの、復帰後も何日かお休みを取るかもしれないことを考え、年次有給休暇はいくらか残して取得することにしました。

足りない分は傷病休暇が取得可能とのことで会社の制度をフルに使い、4週間分の休暇は全て有給で賄うことができました。ありがたや。

 

次は限度額適用認定証申請。

こちらは手術を受けたことがある方にはおなじみのものか思いますが一応書いておくと、限度額適用認定書を申請し、認定書を提示すれば、医療費が高額になった場合、医療機関への月毎の支払い額が自己負担上限額(年齢や所得によって変わる)まで軽減できる、というものになります。

シンプルに言うと、例えば自己負担上限額が10万円だった場合、医療費(高額療養費制度の対象となるもの)が50万円だったとしても、10万円払えばよいというもの。

こちら後から申請することも可能とのことですが(そうなるといったん支払いした後に超過分が戻ってくる)どちらにしても必要になるものなので申請は進めておきます。

健康保険組合によって若干違ってくるとは思うのですが、HPなどを見ても申請方法がわかりにくい・・ということで、社内に限度額適用申請をしたことがある方がいたので、普通にどうやるのか聞いてしまいました。

HPから申請書を印刷し、申請書に必要事項を記入し、保険組合に書面で郵送せよとのこと。申請書が受理され、処理が完了すると認定証が郵送で送付されてくるということでした。

アナログ・・・。

 

こんな感じで手術の事務手続きに追われた2020年のクリスマスでしたが、追加で、傷病休暇取得のためには診断書が必要ということだったので、翌日の12月26日に診断書申請のために再度大学病院の窓口を訪れたのでした・・この後も色々と落ち着かない年末年始が続くのですが、それは次回に続く。

 

前回のブログにて唐突に手術日が翌月(というか3週間後)に決まった旨を告げられた私。

術前検査の間に手術を受けるかどうか決めてきなさいとのことで、とりあえず言われるがまま検査へ。

検査は血液検査、レントゲン、心電図などで、手術の際には感染症の検査が必要とのことで、同意書に署名のうえ感染症(梅毒・肝炎・HIV)の検査も一緒に受けます。

検査は1時間足らずで終了し、再度診察へ。

 

「さて、気持ちは固まりましたでしょうか?」と問うドクター。

 

検査を受けている間色々と考えてみたものの、検査前に考えたこと以上のものは出てこなくて、完全に腹落ちした訳ではないものの、やはり手術は受けるべきなのだろうという結論しか導きだせず、「手術は受けることにします」とお答えしました。

手術が必要な理由に納得したというより、手術を受けない選択をするための材料が乏しかった、という感じでしょうか。

本当はもっといろーーんなことを考えたのですが、それはまた機会があれば・・。

 

その後はいつも通りさくさくと手続きが進められます。

手術入院の場合、通常手術日の前日の入院となるとのことでしたが、今は手術前に新型コロナウイルスのPCR検査を受ける必要があるため、手術日2日前の入院になるとのこと。PCR検査についての説明を受け、同意書にも署名。

検査の結果、新型コロナウイルス感染確定もしくは感染の疑いが否定できない場合には、まずはコロナウイルスの治療を行い、入院・手術は延期する可能性がある旨も同時に説明がありました。

 

その他、術前検査の際にあった感染症検査の他に、血栓症の予防処置や床ずれ、抑制処置、転倒の可能性など入院に関する説明がありました。

こちらは入院前までに説明書を確認して入院の際に同意書を提出してくださいとのこと。

 

後は、問診票の記入・提出。

緊急連絡先やアレルギーの有無、諸々の日常生活を自立して行えているかという内容のものでした。なんでこんな質問?というものもありましたが、入院中にどれだけ介助が必要かを把握しておく必要があるため、とのことでした。

入院までの薬の服用(服用を休止する必要のある薬があるか)についての説明もこの日に受けました。

 

一通りの説明・手続きを終えると後は入院を待つのみ。ということで、ドクターからも「入院の時に会いましょう」と送り出されました。

 

この日病院に向かう時はまさか翌月手術になるとは1ミリも思っていませんでしたが・・決まってしまいましたし、決めてしまいました。

この日は忘れもしないクリスマスイブ。

つまり年末。手術前にゆっくりする暇など無く、色々バタバタだったのですが、その後の話は次回に続く。

 

 

前回の大学病院での診察にて手術を受けることが決まったわけですが、今回は5回目の大学病院の診察について書きなぐっていこうと思います。2020年12月24日、そうです、忘れもしないクリスマスイブのお話しになります。

 

前回の診察の際に手術の同意、予約と共に子宮の細胞診(子宮体がん検査)をしていたので、その結果を聞きにきてくださいと言われて入れたこの日の診察の予約。

 

診察室に呼ばれて中に入ると、ドクターから開口一番

ドクター「予定より早く手術の日が決まりました。1月14日です。どうでしょうか?」

 

え???

前回の診察ではざっくり3~4ヵ月以内、と言われていたのでまさか翌月早々に決まるとは思わず、まさに青天の霹靂。

私「1月14日がダメな場合はだいぶ先になってしまうのでしょうか?」

ドクター「何とも言えませんがそうなってしまいますね」

1月14日って一ヵ月無い!!!しかも1月前半は繁忙期・・会社には3~4月頃休むかもしれないとは伝えましたが来月休むかもしれないとは言っていないし。

まぁ仕事は休めばいいとしてもこんなに即手術になるとは想定しておらず、いざ手術となると私自身の心の準備が・・しかしこれから何カ月か、いつになるかわからない手術を待つよりは早くやってしまった方が良かろうと、手術日については止む無く承諾。

 

その後、手術の説明がさくさくと続けられます。

「手術は開腹で子宮全摘となります。通常は手術の前日の入院になりますが、今は新型コロナの検査が必要になるため、手術日の2日前からの入院になりますので、入院予定日は1月12日です。この日程で手術確定しても大丈夫ですか?」

 

え、、、え?????

子宮全摘ですか-----???

前回の診察ではどの術式になるかの明言はなく、絶妙な年齢ではあるものの、できれば子宮は残しておきたいと一応は伝えていたのですが、まさかの全摘宣告。

 

私「あの、やはり子宮まで一緒に取らないといけないのでしょうか?」

ドクター「子宮筋腫だけを取る術式の場合、細かく砕いて切り取っていくことになるので、その方法だと万が一肉腫だった場合に悪性のものが全身に転移してしまうリスクがあって、全摘するしかなくなってしまうんです。これから術前検査を受けて頂きます。その間に少し心を落ち着けてみて、どうするかを考えてみてください。」

 

うーーーーん。なるほど。

そもそも何故手術しなければならないかというと、悪性(肉腫)の可能性が否定できない状態だから、な訳で(確実に子宮筋腫であれば手術が必要なレベルのものではない)そうなると子宮全摘しか無いということなんですね。

何故子宮全摘でないといけないかはとてもとてもよく解る。

あとは良性の可能性が高いと言われている状態の中で、それを受け入れるかどうかということになる。

できれば子宮を残しておきたいという思いを優先させるのか、それとも、万が一悪性だった場合のことを考慮するのか。

 

子宮を残すか摘出するのか、いくら妙齢でも女性にとって結構重大な決断を唐突に迫られた私。どうする私!!

ということでまた長くなってきましたので、次回に続く。

 

半年もブログ放置してしまいましたが頑張って書き上げますと言い訳してから、続いて3ヵ月放置してしまいました。

年も明けてしまいましたね。

 

何故このタイミングでこうしてブログ認めているのかというと・・実は本日で手術から丁度1年経過だったりします。

手術の後どんな感じかというと、前回のブログの通りすっかり元のような生活に戻っている訳ですが、体調が元通りかというと実は必ずしもそんな訳でもなく、しかし今の話をするとまた長くなってしまうのでそれはまた後で書くとして、今年は絶対に手術・入院記を書きあげるぞ!ということで、今年の目標を高らに掲げたところで本日はこのあたりにしておこうと思います。

 

何と半年もブログ放置してしまいました。

いや、放置していることは気づいてたけども。

つまりどういうことかと言うと、もうすっかり元の生活に戻ってしまって、ブログ書いてる余裕なんてありゃしない!ってことです。

 

更に言い訳を続けますと、普段文章書いたりしないもので、そこそこHP削りながら書いてるんですね、こんな駄文でも。

後は少し真面目な話、退院直後はとにかく一つ一つの目の前のことをこなすのにに必死で変な勢いのままブログもしたためていたんですが、普通の生活が出来るようになった分、自分自身の状況に向き合う余裕も出来てきて、決して楽しい思い出ではないがゆえ、当時の経験を振り返ることが辛くなり、なかなかブログ書く気分にもなれなかった・・というのもあります。

 

退院して元の生活が送れるようになっても、全てが元のようにはいかないんだなぁと実感している次第。

もちろん、元のような生活が送れていることは恵まれていることなのは解っているんですけどね。

 

元々は自分自身の備忘もありますが、同じような境遇で悩んでいる方の手助けになれば・・という思いもあって書き始めたブログなので、そんなどなたかのためにもマイペースに書き上げていこうと思っています。

 

という500文字程の言い訳でした。

言い訳も長い!