NPO法人日本商店会の新春講演は株式会社テンポスホールディングスの森下篤史社長の講演会で盛り上がりました。

森下社長からはSNSでの熱い発信でいつも刺激をいただき、寺地拳四郎選手の後援会長の田辺眞一さんが主催されている未来創生倶楽部の森下社長の講演にご招待いただき、その時のリアルな現場でのお話がとても参考になったので今回の講演会を依頼させていただいたのですが、さすがに森下節がズバズバと突き刺さる素晴らしいお話の数々でした。

森下社長は我々、中小企業の経営者向けに大切な事を熱く伝えていただきながらもとてもわかりやすくお話していただき、

シャトレーゼの齊藤会長が91才で現役で売上3000億を目指して頑張っているので、全然まだまだ売上1000億、2000億を目指していくと言われていた77才の森下社長からすれば、僕の47才は本当にヒヨッコですね💦

なぜ1000億円以上を目指されているのかについても　業界の0.025%しかいない1000億円以上の企業が業界の全売上60%を担っているからで、そしてその企業が儲かる理由も含めてとても腑に落ちました。

森下社長との御縁も前述した田辺さんからの御縁ですが、その田辺さんとは僕が仲良くしているボクサーの田乃岡条君の結婚式で向かいの席で同席させていただいた御縁があってからです。

講演当日も日本商店会の皆さんからとても良い反響をいただき、新年会でも森下社長の話でとても盛り上がりましたが、こうやって御縁が繋がっていくことで良い影響が拡がっていくものでつくづく人の御縁は不思議なものですね。

上場企業の77才現役社長から学ぶ