セブ島にある日本式銭湯。
格安でマッサージも出来るようです。
隣接された居酒屋は閉業してました。
※公式サイトない?
http://www.everythingcebu.com/food-and-dining/kagura-japanese-restaurant-health-spa/
採点者 : モヒカンサウニスト
サウナ : 温度計無し、体感80℃の湿度少なめ、ぬるめ。2段シートテレビやBGM無しの硬派な造り。4点
水風呂 : 2つあるがどちらも体感25℃くらいの熱湯。水質は非常に良さげ。3点
休憩 : 特に無し。4点
清潔感 : 綺麗というわけではない。5点
お風呂 : 熱めの浴槽が1つ。4点
客層 : 平日お昼過ぎ、貸切。10点
営業時間 : 11:00-24:00?要確認
値段 : 300ペソ(¥600ちょい)
総評 :
新元号が令和に決まりましたね〜!
「冷」たい水風呂があれば平「和」、のような連想をさせる新元号、政府関係者にサウナ好きが居ることは間違いないでしょう
素晴らしい
さてそんな今日この頃ですが、SOTいちの南国好きのヒモに負けじと私も南国セブ島へ行って参りました
ヒモは目を離すとすぐに沖縄やらタイやらに行っては外気浴を楽しんでいるからなー、けしからんヤツである
そんな折、当ブログではお馴染み南国マスターのMr.バンマス一家から「セブ島に行こう」とお誘い頂いたので二つ返事でご一緒させて頂く事となった、ありがたい
さて南国初心者の私、きれいな海を見るだけで思わずテンション激あがり!
ビーチ外気浴最高
サウナに入らずともすっかりととのいかけました
とはいえどんなところでもサウナ&水風呂を求めてしまうのはサウニストの悲しい性
ダメ元でググってみると日本式の銭湯的な施設があるとの事、サウナ神に感謝である
サウナ好きのバンマス親子と共に現地に向かう、、、グーグルマップによるとこの奥にあるらしい
おそるおそる進んでいくと、ありました
入館料は300ペソ、日本円にすると¥600ちょいか
安い!さすが物価が安いと言われているセブ島である
館内進むと脱衣所に到着、シブいロッカーがお出迎え
特に男湯女湯に分かれていないので男性専用施設なのだろうか?
一部には混浴という情報もあったが真相は分からずじまいであった
というのも、浴場へ進むと誰もおらず貸切!
最高のシチュエーションである
なんと水風呂が2種類!
フィンランドには、「水風呂が複数ある施設は間違いない」という格言もあると聞いた事があるので期待大である
ちなみに外気浴スペースは無し、典型的な日本の銭湯と似たような造りだ
早速身体を清めてサウナ室へ
しかし!「水を掛けないでください」の張り紙が!
海外ではわりとセルフロウリュオッケーな施設が多いイメージがあったのだがこちらは対応していないらしい、残念
紳士として店のルールは守らねばなるまい
体感はマイルド、温度計は無かったが80℃くらいの湿度少なめといったところだろう
どことなくDIY感のある造りのサウナ室、ふと天井を見上げると穴があいていた
これも換気を良くする為に計算され尽くした造りなのだろう
普段からサウナ英才教育を受けているバンマス息子(小4)は「ちょっとヌルいね」となかなか生意気な事を言っていた
じっくり汗をかいて水風呂へ
良い景色だ
汗を流して浸かってみると体感25℃前後の熱湯
問題ない、ココにはもう一つの水風呂があるのだ、と移動してみるとこちらも同様の水温
いや、こんな南国で水風呂があるだけでありがたいではないか、贅沢はいうまい
ここでもバンマス息子(小4)は「ちょっとヌルいけど水質は良いね」となかなか通ぶった発言
たしかに水質はかなり良さげで飲めそうなクオリティ、ビビって飲まなかったけど
じっくりと浸かってなんとか身体を冷やし、浴槽のふちに座ってディープリラックス
じんわりとととのいました
アフターサウナはスペイン料理の名店のコチラへ
ここのイカスミパエリアが激うま!
人生パエリアランキングの1位を塗り替えました
おススメです
ととのう率 : 50%
お待ちかね!今日のフィンランドメタル
その日のサウナに合ったフィンランド産メタル(フィニッシュ・メタル)を紹介します
本日は、、、
BELZEBUBS - Cathedrals of Mourning
さて本日は一風変わったバンドをご紹介しましょう。
フィンランドのウェブコミックから誕生したブラックメタルバンド、BELZEBUBSです!
さすがフィンランド、日本でいうけいおん!のようなアニメなのでしょうか。
こんなゴリゴリのメタルでもフィンランドの子供達には大人気なのでしょう!知らんけど。
こちらは最近公開された曲でブラストがとてもカッコ良いですね!
実際の演奏は誰がやっているのか気になるところです。
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