川崎駅近くのメンズ・カプセル・サウナ。
サウナ、水風呂共に2つずつある。




採点者 : モヒカンサウニスト

サウナ : 高温サウナ(100℃前後で高温低湿)低温サウナ(80℃前後で中温高湿)、両方とも体感温度は高く悪くない。両方ともテレビあり。7点
水風呂 : ヌルいのと冷たいのあり。冷たいのは15℃。塩素臭かるくあり。8点。
休憩 : 外気浴なし。浴場内にデッキチェア×2。6点
清潔感 : 古めの施設。5点
お風呂 : ラドン温泉、薬湯等。6点

客層 : 日曜深夜2時ごろ。デッキチェアで爆睡しているおっさん1人のみ。7点

営業時間 : 24時間

値段 : 色々プランあるが通常 ¥2,100 深夜料金 + ¥840


 

総評 : 

諸事情あって深夜2時の川崎駅でサウナを求めてブラブラ


となるとコチラ、ビッグ一択でしょう


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あと1時間ほど待てばam3:00〜の深夜パック¥2,100で入れたっぽいけど、この時間は¥2,100 + ¥840のほぼ¥3,000

当然¥3,000払って即入湯

一刻も早くととのいたいですからね


さて、浴場に向かう階段を降りるといきなりパンチのあるイラストが出迎えてくれる

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う〜む、趣きがありますな〜


浴場内に入ると、デッキチェアで爆睡しているおっさんがいるだけで実質貸し切り状態だ

これにはついついテンションが上がってしまいますね

ただ、デッキチェアで爆睡というのは激しいマナー違反である

そのせいでととのいが浅くなってしまう紳士が居るかもしれない

深夜のアスティルでもたまにテルマベッドで爆睡してる不届き者が居るが、とんでもない話だ

デッキチェアで爆睡してはいけないなんて事は小学校の教科書にも書いてあるというのに


ちなみに私は紳士として5分前後で譲るようにしている

まあ、今日は他に客が居ないから大目に見てやるか


さて、早速体を清めてサウナ室へ

どうでもいいけど洗い場のイスがスケベ椅子であった


まずは高温サウナへ

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昭和ほどカラカラではないが、湿度少なめ100℃前後

発汗するには申し分ないセッティング

バッチリ体を温めで水風呂へ向かう

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サウナ室を出たところに立ちシャワーがあり、すぐに汗を流せるようになっている素晴らしい心がけ

水風呂は常温と低温(15℃)の2種類

当然15℃一択でしょう

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体感もバッチリ15℃、水温計は壊れていない

キンキンに冷えてやがるっ、、、!

素晴らしい

気道までバッチリ冷やした後、デッキチェアへ


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外気浴は無いけど贅沢はいうまい

デッキチェアがあるだけ最高ではないか

一礼してからゆったりと寝そべりディープリラックス

サウナトランスを引き寄せる

早速あらいいですねの波が寄せては返す

ああ、なんて心が穏やかなのだろう

正にととのったという状態である

サウナ神に感謝、デッキチェアに感謝


2セット目は低温サウナへ

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低温といっても80℃前後で湿度多めの中温高湿フィンランドセッティング

高温サウナ室よりもふた回りくらい広かったかな

一人きりという事と、テレビがあったが放送が終了している時間だったためとても静かな空間になっている

まさにフィンランドのようではないか

いった事ないけど


なかなか素晴らしいととのいを得て家路に着くのであった




ととのう率 : 80%






お待ちかね!今日のフィンランドメタル


その日のサウナに合ったフィンランド産メタル(フィニッシュ・メタル)を紹介します


本日は、、、

Children of Bodom - Are You Dead Yet?





さて、私がマツコの知らない世界でチルボドTシャツを着ていた事が一部界隈を賑わせていたという事で、本日はコチラの曲をお届けします!

多分テレビでは革ジャンに隠れて「of」しか映ってなかぅたと思うのですが、さすがチルボドの人気っぷりを再確認されられました。

当コーナーでは常連の彼ら、もはやフィンランドのみならず世界的スーパースターと言っても過言ではないでしょう。

よく来日していますから日本の皆さんにはすっかりお馴染みですね。

この曲は2004年にリリースされたアルバムのリード曲、とてもカッコ良いです。

イントロのツーバスやストリングスで持っていかれてしまいます。

サビではついつい合唱してしまいますね。

たしか当時、HQCDという高音質を謳っているCDで出ていた気がします。
既にPCに取り込んで音楽を聴いていた私にはなんの意味もありませんでしたが。