採点者 : サウニスト虚弱
サウナ : 高温サウナ90度。広い。湿度低い。中音サウナ70度くらい？高温サウナの温度を下げただけ、という感じ。ともにテレビ付き。 4点
水風呂 : 温度計は20度だがどう贔屓目に見ても17度以下の強冷水風呂、温度計は40度だがどう考えても30度弱の弱冷水風呂、というかぬるま湯？ 温度が低いのは良い事。 6点
休憩 : スペースはたくさんあるのにどうして椅子的なのを一個も置いてないんだろう？お風呂のフチに腰掛けてやり過ごす。 5点
清潔感 : 汚な！て事はないんだけど、メチャ綺麗！というわけでもない。 4点
お風呂 : 人工温泉。普通。 5点
客層 : おっさん中心。水風呂の前には汗を流して欲しい。サウナ室のドア、開けっ放しにしないで欲しい。真横で気持ち悪い動き(ストレッチ？)をしないで欲しい。 4点
営業時間 : 10:30～翌9:30
値段 : スタンダードプラン¥3,500+諸々飲食¥2,000=¥5,500
総評 :
恥ずかしながら、生まれてこの方カプセルホテルというものに泊まった事が無くて、
サウナに行くようになってから
常々、一度泊まってみたいものだ、と思っていた。
ととのった後そのまま寝れちゃうなんて最高じゃないか。
というわけで、カプセルホテルに泊まりにきました。
しかも都内の。
泊まる用事は特に無いけど。
どこのカプセルホテルにするか、という選考基準は
1.サウナが付いてる
2.現地からから自宅までのタクシー代よりカプセルホテル代の方が安くつく場所
選ばれた地は
蒲田。
23:00着。
専門学校時代、蒲田に住んでいた。
来るのはそれ以来だから…10年振り？
懐かしいなー
早速チェックイン。
カプセルはこんな感じ
テレビ無い。
結構ストイックだ…
早速サウナへ。
高温サウナ。
湿度がもう少し欲しいなぁ。ロウリュさせて欲しい…
部屋の作りは木造りで良い感じなんだけど。
低温サウナは湿度高いのかな？と思って行くと
湿度の低さはそのままに、温度が下がってるだけだった。
何のために存在してるんだ？この低温サウナ。
間違えて入ったおじさん達が漏れなく高温の方に移動してた。
水風呂は冷たい！昨日のアダイブよりも冷たいよ。
何度？と思って温度計見たら
20度。嘘でしょ…
まあ、目に見える数字より大事なのは体感だし。
隣の弱冷水風呂の温度計は40度だったし。
ま、何だかんだ言いつつも速やかに3セットをこなして
レストルームで
麻婆豆腐と枝豆でビール。
さきいかの天ぷらでリアルゴールドサワー。
晩酌後、もう2セットの後、就寝。
6:30起床。
特に用事も無く来た蒲田で
特に何もせず京浜東北線で帰路に着きました。
カプセルホテルデビューしてみての感想。
良いサウナ、良いカプセルのホテルだったら下手なビジネスホテルより全然良いんじゃないだろうか。
福岡のウェルビーとかに泊まったら最高だと思う。
約束されたプライベート空間があって、
サウナ上がりでそのまま寝れちゃう。起きたらサウナ。
あと、何の用事も無いのに、しかも都内に泊まるっていう行為自体は凄く無駄で楽しかった。
(普段に比べたら)超早起き出来るから、午前中から仕事も捗るし。
行きたいカプセルホテルがまだいくつかあるので、
あえて都内でカプセルホテル泊まる企画はまたやりたいと思います。
ととのう率 : 65%
