冬大根の季節ですね。我が家の大根も収穫期を迎えています。寒さから身を守るために甘くなってくれている大根ですので、冬の寒さと乾燥を利用しての自家製切干大根お勧めです。我が家の切干大根作りにはピーラーが大活躍します。
<用意するもの>
*大根
*ピーラー
*包丁
*平たいザル
*太陽♪
大根は皮ごと、ピーラーで上下にヒラヒラと長く薄く切り、平たいザルに広げて乾燥させていきます。ピーラーを使うと、最後はピーラーでは切れないので、包丁を使って薄くスライスしてください。
その時の気候や、気象条件、湿度、温度、風、などで、仕上がり日数は変わってきます。ザルに広げたら、定期的に上下をひっくり返して、空気を入れてあげて乾燥を促してあげましょう。
途中で食べながら乾燥具合をチェックしてください。食べてみて、売っている切干大根くらいカラカラに乾燥してたら終い時です。ジップロック乾燥剤を入れるなどして仕舞います。乾燥状態を保てる場所で保管しないとカビなどの原因になってしまいますのでご注意くださいね。長期保存する場合は、冷蔵庫に入れた方が良いと思います。
こんな感じで乾燥してきたら出来上がりです。お天気の良い乾燥した日に仕舞いましょう。途中で雨に当てないように。お日様にいっぱい当ててあげることで、旨味がぎゅっと凝縮されて栄養価も増しますよ。無漂白の安心で美味しい自家製干大根の出来上がりです。
