やってきました！
予約が取れなくて４日間空いちゃいました！
ずっとそわそわしてたよー！！
さ、今日も一日も早い一段階突破のためにがんばろう！
と、意気込んでいたのですが、ここで恐ろしいお知らせが。
なんと私、コースを覚えるのが死ぬほど苦手のようでして。
だって！黒い地図に黒で線が書いてあるんだもん！
いや、カラーコピーだったらそれはそれで驚くけどさ・・・。
なので、前日のうちに
家でマーカーペンを用いて、ちょっと色つけて見やすくしてみた。
（余計見辛くなってね？という突っ込みはいりません。私が一番よくわかっています。）
そしたらなんと！９時間目くらいに一緒だった少年と一緒になりました。喫煙所で（笑）
彼は今日シュミらしく、
私の手元のカラフルに彩られたコース用紙を
興味深そうに見ていました。
すいません、汚くて。
そしていよいよ教習。
ここでまさかの言葉が。
教「私さん、きょうね、たぶんみきわめまでいけると思うから。」
・・・ぱーどぅん？
なんと！まじか！いやっほー！
と思ってましたが、
ああ、コース自信ないよ・・・。なんて気持ちももちろん強いです。
そしたら！
まさかの！
教「じゃあ私さん、３課題コース走ってみて。私後ろついていくから。」
え、そっち・・・？今回のコース覚えるので精一杯で忘れちまったよ！
なんて言う訳にも行かず、ビビり」ながら、おっかなびっくり走る。
何にも言われない、課題もミスしない。
・・・いいんだよね？え、あってるよね？
教「うん、いいですね。そしたら今度課題のコース（卒研のコース）走ります。
まずは私についてきてください。」
きたー！卒研コース！！
しかも前走ってくれるんじゃん！
がんばって覚えなきゃ！
・・・意気込みすぎて、始終点でエンスト。ああ、恥ずかしい。
まだ進んでないのにエンスト・・・。落ち着け自分。
教「落ち着いて、ゆっくりでいいですよー。」
ほら、教官もこういってることだし、ひとまず落ち着け、自分。
まずは教官の後ろをコースを覚えるように走っていくも、
次々現れる課題、右左折をこなすので精一杯。
こうゆうのは、空間把握能力の長けている男子に得意なんだ！
なんて言い訳も通用せず。
覚えるしかありません。
で、一周したところで、
教「じゃあ今度は私さん、私の前を走ってください！
私が後ろから道案内します。」
ああ、ついにきてしまった・・・。
しかしまだ道案内がある！後ろから声かけてもらえる余裕があるうちに
がんばって覚えよう！
・・・えー、無理でした。
と、ここで終了。
教「私さん、どうでした？道覚えられそう？」
私「いやー、ちょっと怪しいですね・・・。」
教「はは・・・」
教官苦笑い（笑）
そんなこんなで、なにがみきわめかわかりませんが、
教「じゃあ私さん、みきわめの結果は良好ということで、次から二段階に進んでいただきます。」
ま、まじでー！！！！！
きたーついにきたー！
え、まじで？いいの？転んだよ私今日！
と、謎のテンションになりながらも
やっとの思いで一段階クリアです！
やったー！
しかしまたも問題発生。
ここまで機械で予約が取れず、お姉さんにお願いしていたので、
二段階の最初のシュミの予約が半月先まで空いてません。
と、言うわけで
次の教習は３月３０日になります。
ああ、もう無理じゃん３月中の卒業・・・。
しかたない、がんばります。
そして、次の教習までの宿題。
１、第１コースを覚えてくる。
２、第２コースを覚えてくる。
ででーん！以上！なんて簡潔明瞭！
半月の間に、絶対今日走ったコース忘れます。
むしろ、バイクってどうやるんだっけ？とか平気で言うと思います。
ああ、怖い怖すぎる・・・。
そうならないよう、コースがんばって覚えようと思います。
ああ、自信ない・・・。
一段階クリア！
総教習時間１２時間
トータル３時間オーバー