サウナに初めて入ったのはやっぱり皆さんももしかしたらそうかもしれませんが、小学校ぐらいに親が入ってるからなんとなくついてって入ってみようみたいな感じではないでしょうか?
僕自身も同じように父親の後についてって入って暑いからすぐに出た記憶があります。
今思うと出たり入ったりするなよと当時の自分に対して思います。
そして、本当にサウナっていいなと思ったのは19から20ぐらいの時に当時のバイト先(居酒屋)の店長に連れてってもらったのがきっかけでした。
個人経営の居酒屋だったので、よくバイト終わりに今は無くなってしまったが、亀有サウナ(通称:亀サウ)や今でも健在なゆーとぴあ21という銭湯に良く連れてってもらってました。
その時の自分はというとサウナに入っても暑くてすぐに上がろうとすると店長に最低でも10分は入れと言われ、言われるがまま従っていました。
そして、なんとか耐え抜き水風呂にそのまま入ろうとしたら汗を流して入れと怒られ、こうやって愛のある指導を受けてどんどんとサウナにのめり込んで行きました。
バイトとサウナ後は決まっていつもみんなが使う居酒屋さんがあったので、そこでアサヒビールを飲んでコーンバターを食べるのが日課になっていました。
ちなみにアサヒビールが好きになったのも店長のおかげです。
そんな訳で僕のサウナ好きが始まっていきました。