サラリーマンを辞めて、コロナ禍があってますます飲みに行く機会が減っています。


もう面倒になってきているけど、この日は町内の方が誘ってくれて奥さんが運転手で送り迎え付き。重い腰を上げました。



訪れたのはここ⇩『食いしん坊』といいます。



車は向かいの関係無いような会社の駐車場に停める、


ここ大丈夫?→大丈夫、大丈夫!!と、どう見ても大丈夫じゃ無さそうだけと気にしないことにします。


何やら運転手の奥さんが段ボールに入った野菜を持ってきたいます。自分で育てた手土産らしいです。(ここの常連さんに違いないな)



中に入ると昭和レトロです。


とりあえずビールで乾杯!



このお店の不思議さにはすぐに気が付きました。

どの人が店員さんなのかよくわからない……お客さんがお店を手伝っているのです。

カウンターの奥では料理を作っているのか、白い頭の人影が、よくよく見ると腰の曲がったおじいちゃんが?!

おかわりのビール🍺はセルフでビールサーバーから、泡ばかりになったら半額でお願いねと常連さんは言っているぞポーン

注文は通っているのか?料理がなかなか出てこないが?と少し不安に思うけど、常連さんたちは気にしない。



今年は瀬戸内界隈では不漁の牡蠣をいただきました😊


美味しいわ〜〜



カウンター奥の厨房では腰の曲がったおじいちゃんがチョロチョロと動きながら料理を作っています。

最初に注文した唐揚げがやっと出てきました。

これが絶品とのこと!



美味しいわ〜〜



店の奥さんらしき人が会計をしてますが、アバウトでしょうね(失礼)


このお店、いつ辞めてもおかしくなさそう。常連さんたちに支えられてやっているのでしょうね。


店の奥さんが車まで見送りに出てくれました。やはりココ停めても良かったのか??



美味しかったけど、不思議なお店でした。来年もやっていることを願います。



以上ダッシュ