東アフリカ とりぐらし -2ページ目

東アフリカ とりぐらし

アフリカに移り住んだのを契機に始めたブログです。東アフリカと言いながらケニアでの鳥見が中心です。よろしくお願いします。

 

初見の素敵なケリがいました。

 

 

 

 

 

 

ズグロゲリ(英名:Black-headed Lapwing、26㎝)

 

 

 

分布は、どちらかというとソマリア、ウガンダ北部に広がっており、通常ですと治安の関係上は入れない地域の鳥です。ツァボ国立公園が分布の限界でしょうか。

 

 

 

 

 

 

もう6月ですね。もうすぐ梅雨入りでしょうか。4年ぶりの梅雨です。皆様もご健康にご留意の上ご自愛ください。

 

 

 

 

Sat

 

 

目の前をテンニンチョウのような姿の鳥が横切りました。

 

 

 

 

 

キサキスズメ(英名:Straw-tailed Whydah, 31㎝)のようです。しかも繁殖羽!

 

 

 

 

 

 

素敵な鳥です。

 

 

 

初見でした。

 

 

 

素敵な日をお過ごしください。

 

 

 

 

 

Sat

 

 

 

 

 

雨がふったツァボのサバンナを腰が白いチュウヒが飛んでいました。

 

 

 

と、道路からほど近い空き地に舞い降りました。

 

 

 

 

ヒメハイイロチュウヒ(英名:Montagu's Harrier、46cm)か、ウスハイイロロチュウヒ(英名:Pallid Harrier、46cm)か迷います。しかし、尾の先の突出が長いのでウスハイイロチュウヒでよいと思います。また、背の色も、メスにしては灰褐色であることもウスハイイロチュウヒの特徴のようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

素敵な一日をお過ごしください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

少し時間が経ってしまいましたが、ケニアツァボ国立公園の猛禽の続きです。

 

 

 

木立の上に茶褐色のワシがとまっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チャイロチュウヒワシ(英名:Brown Snake-Eagle、71cm)のようです。

 

 

 

 

 

季節の変わり目、暑い日と寒い日の寒暖差が大きいですが、皆様お身体大切に。

 

 

止まり木の上に、ヒガシコシジロウタオオタカ(Eastern Chanting-Goshawk: 55cm)がとまっていました。出会うと嬉しいオオタカの仲間です。

 

 

 

 

 

 

 

思ったとおりとてもワシタカが良い季節でした。

 

 

もう少し猛禽を続けます。

 

 

 

素敵な一日を。

 

 

 

Sat