2022釣り納めの儀。秋目、西ノ詰。 | 薩摩釣士 隼人の鹿児島釣りブログ

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ようやくブログのネタが。。。



今年はどうにか叶った、釣り納め。



風は吹く予報だが果たして。



本日は我が長男と、職場の同僚で3人。

時化る可能性は、薄い(笑)。



朝、久しぶりの道中はドキドキ。

到着は3番手。



駐車場では久しぶりのBフィッシングのお二人にお会いできました。

しばし歓談して船へ。



さすがに30日。釣り人も多い。

港を出ると、太いうねりと風。

不安が過るも、まだそこまでは無い。



順調に瀬着けしていき、我々の番。

船長から『今日は場所が限られるから隼人さん、H中さん達も一緒に上がって。』と。



底物の同僚と5人組で名礁『西ノ詰』へ。




上物の4人はゼンダナ向きに並んで竿出し。

前半、後半で場所を入れ替え方式。

先ずは我が家は先端側で竿出し。



先ずはいつもの・・・と思ったが長男がヤル気に満ちた顔をしておる。

彼は2回目の西ノ詰。

前回は外道に遊ばれた。



本日は長男にアテンダー1.5号を。

彼はパワーファイターなのだ(笑)。これでもかと絞り上げる。駆け引きなんてまだまだ先の話でとにかくごり巻き(笑)てへぺろ



ゆっくり隼人は仕掛けを組みながら・・・

もう、長男が掛けたガーン






他のベテラン2人を横目に、口太。
レギュラーサイズ。


隼人も慌てて準備。
隣で竿出し。すると、また長男。2枚目。


おっさん3人、苦笑い😅



隼人もどうにか、掛けた。かなり強い引きだったが針外れをかますガーンガーンガーン


魚の食い棚が深く、浅い。
じっくりウキを沈めて入れ込む。
竿一本半位入った辺りで道糸が張った。



気持ち良い上品な引きは、ソレだ。
隣の2人組は先ほどから下品なごいんごいんと竿を叩く奴らと遊んでいた口笛口笛


無事にタモに納める。
レギュラーサイズの口太だ。
すぐさま2枚目を。少しサイズアップ。


少し長男がペースダウン。
大きなアタリを結束部から飛ばされてしまった。仕掛けを作り替えてる間に、場所交代の時間。


今日は上げ潮の時間帯なんだが右から左の一方通行でポイントが決まらない。


ちなみに底物の同僚は本日がNew竿の初下ろし。
8時頃だったか?大声で呼ぶもんで駆け付けると立派なシマシマと格闘中、タモ入れして差し上げ手間賃にガキをお願いしておいたてへぺろ



さて後半戦。
今度はB組が潮下へ。
どうやら本日は方潮で先端からゼンダナ向きに反転流が出来潮壁があるようで、そこでしか食わんようだ。
足元も餌盗りさえ見えない。


オヤビに、黄色、サンノジすら見えんし釣れんのが非常に悪い海中の様子を物語っていた。



後半戦は潮下組の独壇場。型も良い。
40オーバーを数枚揃えた。


我が家は長男が大小合わせて6枚(中には手のひら子長含む)
隼人が最大44.5cm筆頭に8枚。
後半戦が波に乗れず、失速。
まだまだ実力不足を痛感する内容でした。



長男も不完全燃焼の様子で、またタイミングが合えば連れて行きたいですな。
だが先ずはテニスを頑張れよニヤリニヤリニヤリ





あっという間の釣り納めの儀。
来年はもう少し行きたいですな。
週末荒天の法則が早く崩れる事を切に願うばかりです。



さて、久しぶりの釣行。
すっかりブロガーとしての役目も忘れ、写真も撮り忘れて終わりましたガーンガーンガーン


来年からはまた心機一転がんばります。


このような不定期のつまらないブログにご訪問頂く皆様、ありがとうございました。
来年も宜しくお願いします。


皆様、良いお年をお迎えください。