皆さまもご注意を。信じられない出来事、2件。 | 薩摩釣士 隼人の鹿児島釣りブログ

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鹿児島のクロ釣りや、チヌ釣りその他魚釣りの事をメインにアップします。

遊びや、ドライブもね。

ここ2回ほど何気なくブログを更新しましたが

実はとんでもない事が起きてました。



4月30日の未明の事と推測されます。



我が家ではじい様が趣味で『めだか』を飼育して楽しんでおります。



『楊貴妃』と言われるオレンジのめだかと、

『みゆき』と呼ばれる白いめだか。

他にも数種類。



増やして近所の欲しい方々に差し上げたり子供たちが夏休みの観察にしたり。



その大切なめだか達。



30日の未明に『白めだか』が入ったケースごと盗まれてしまいました。



だいたい70匹程入ったトロ舟ごと、砂利や水草もろとも。




我が家は目の前にマンション2棟、街灯ありの車庫は人感センサーライト有りの環境。



その車庫の1角に、それも外からパッと見えない場所にあるにも関わらず。。。




隼人はちょうど長男の付き添い入院中。

聞いてびっくりしました。



ニュースなどでは頻繁に『めだか泥棒』が話題に上がりますがどこも販売所やブリーダーの被害だと思っていました。



が、現実には我が家まで・・・(T^T)



聞けば隣の町内でも数件被害があるらしく。



で、先日。



キス釣りから帰ってくると、じい様がブツブツプンプンしています?



『また、ヤられた❗』



玄関入口横に置いていた『楊貴妃』約30匹程だろうか。



昼前、網とバケツを持った小学校中学年くらいの男の子が隣の家に入ってうろうろ。

じい様に気付くと居なくなったそうです。



町内会の人と庭木の話をし、昼飯を食って散歩に出かけようとすると水が散乱。



見るとめだかが全て盗まれていたと。



最初の犯行はどう考えても大人2人です。

トロ舟ごと1人では持ち上げられません。



今回の犯行は、おそらくそこの子供。

推測ですが親は近くに隠れて、目星をつけてた我が家の残りを盗みに来たのでしょう。

許せない犯行です。



驚きは住宅街の真っ昼間という事。



確かに昼間とはいえ人通りは少ない。



とはいえ一度姿を見られてなお実行するのはやはり子供の犯行であろう。



以前、勝手に我が家のカブトムシで対決遊びを我が家の駐車場でしていた近所の子供がいた。

注意してその日のうちに謝りにきたが。



じい様の植木を盗まれた事も数度ある。



しかし今回は規模が違う。

そして恐怖も違う。



時代が変わったと片付けられない出来事。



これも『コロナ』の影響なんだろうか?



おそらく転売目的の泥棒であろう。

となると他の心配も出てくる。



当たり前の世の中では無くなってきた。



守れる事は、自分で護らねば。

昔の古い考えは捨てて、今に合わせた防犯を考えさせられた連休です。


残念でなりません。